点描の美術史 印象派から現代アートまで

加藤有希子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801008311
ISBN 10 : 4801008313
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

世界を断片化する多焦点の表象―点描。鮮やかな色片に秘められた近現代の暴力性を、ダイナミックに描き出す。

目次 : 第一章 印象派―加速する時代の新しい表象/ 第二章 新印象派―『均衡』の倫理とアナーキズム/ 第三章 ポスト印象派―アヴァンギャルドの華になった点描/ 第四章 キュビスム―ベルクソン哲学と点描/ 第五章 アクション・ペインティング―プラグマティズムと点描/ 第六章 ポップ・アート―「偽物」と「虚構」の時代/ 第七章 現代の点描―名もなき生死に寄り添う

【著者紹介】
加藤有希子 : 1976年、横浜市に生まれる。現在、埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授。専攻は美学、芸術論、色彩論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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