考える歴史の授業 下 近現代の日本と世界の歴史を考えあう

加藤公明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885272363
ISBN 10 : 488527236X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;22

内容詳細

目次 : 第4章 近代(第2次長州戦争に長州が勝利したのはなぜか/ 幕末の打ちこわしをあなたは支持しますか ほか)/ 第5章 アジア太平洋戦争(『愛国イロハカルタ』で遊び、その意味を調べ考えあう/ 戦争加害者の証言は何を伝えているのか ほか)/ 第6章 現代(「北方領土」問題を討論する/ 当時の若者はなぜ砂川闘争に参加したのか考えあう ほか)/ 終章 考える歴史の授業の理論と方法(「考える歴史の授業」はどのようにして生徒を歴史認識の主体として成長させるのか/ どのような教材が「考える歴史の授業」を可能にするのか ほか)

【著者紹介】
加藤公明 : 1950年生まれ。千葉県歴史教育者協議会会員、国士舘大学客員教授

楳沢和夫 : 1956年生まれ。千葉県歴史教育者協議会会長、千葉大学教育学部非常勤講師、敬愛学園高校特任教諭

若杉温 : 1958年生まれ。千葉県歴史教育者協議会会員、『歴史地理教育』編集長、千葉県立幕張総合高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • lily さん

    近現代史となると世界史とのかかわりが多くなり、面白い実践もあった。育鵬社と東京書籍の教科書記述内容の比較からイデオロギーを考えたり、朝日新聞と産経新聞から憲法観の違いを考えたりとかなり攻めてる内容もあったが、比較・賛否・議論の流れは公民の授業で使えそう。いずれにしても授業に余裕がある中学で実践したい。

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