C.M.B.森羅博物館の事件目録 33 月刊マガジンKC

加藤元浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063925494
ISBN 10 : 4063925498
フォーマット
出版社
発売日
2016年10月17日
日本
追加情報
:
208p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 瀧ながれ さん

    小説「捕まえたもん勝ち!」の主人公、キックちゃん(七夕菊乃)が出演。森羅に事件解決の協力をしてもらった礼に四つ葉のクローバーを贈って、森羅をしょっぱい顔にしていますが、キックちゃんが公園にうずくまって四つ葉を探したんだろうかと想像したら、なんとも微笑ましく胸があたたまりましたので、森羅くんはそんな顔をしないであげてね(笑)。物語としては、「動く石」の、なんの意図もなく発した言葉が相手の急所を突き刺していた不幸が、印象に残りました。完全に濡れ衣なんだけど、こんなすれ違いで友情を失ってしまうとは、切ない。

  • シュエパイ さん

    ハワイの物語、ラスト3ページの彼女がしゃべる姿が、悲しくて、でも安心して、もうなんだか胸の奥がグルグル渦巻いてきちゃいます……。あぁ、本当に、彼女が泣きたいように涙を流せてよかった。これからの彼女の人生が、これまでもそうであったように、自分でやるべきだと思ったことをなしつづけられますように……。そして、キック参上回!アクションシーン増量中な感じで、最後の犯人の説得シーンは彼女らしさが溢れているようで、よかったなぁ♪

  • ぽっぽママ さん

    珍しいものって人によって受け止め方も価値も違う。普通の女の子の珍しい植物ならこれが正しい(*^▽^*)

  • 十六夜(いざよい) さん

    「動く岩」トリックありきのストーリー。動機かベタ過ぎたのが残念。「いつかの文学全集」海外旅行中に偶然事件を目撃したご婦人のちょっとホロリとくるま切ない話。本当に逆光なだけで遺体を隠せるのかは疑問。「ツノゼミ」自分のプライドを守る為に罪まで背負うとは愚の骨頂。「見えない射手」QEDにも出て来た七夕刑事がこちらでも活躍。犯人の先読みが凄過ぎるので実現可能かと問われはれば微妙な所。

  • yk さん

    ツノゼミの話よかったー!!!本当の自分がいなくなるなんてあーこわいこわい。

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