子どもの脳は8タイプ 最新脳科学が教える才能の伸ばし方 SB新書

加藤俊徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815627195
ISBN 10 : 4815627193
フォーマット
発行年月
2025年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

最新脳科学が教える、一人一人の子どもにフィットする「才能」の伸ばし方!

脳内科医、医学博士の加藤俊徳が、子どもたちが持つ多様な脳のタイプと自分の脳タイプがわかる「診断テスト」そして各脳タイプに合った「才能」の伸ばし方を解説!

【著者紹介】
加藤俊徳 : 脳内科医。小児科専門医。医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。米国・ミネソタ大学放射線科でMRI脳画像研究に従事。加藤式MRI脳画像診断法(脳個性診断)を用いて1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みを診断し、学習指導、適職相談など脳がよくなる治療を行う。脳番地トレーニング、脳活性助詞強調おんどく法を開発・普及。著書・監修書は累計300万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ta_chanko さん

    子どもの脳は、リーダー・論理・クリエイティブ・癒やし・バランス・フレンドリー・多動・エキスパートのはち8タイプ。その特徴を見極め、自己肯定感を高めながら、不足することを補っていくことが大切。頭ごなしに否定するのはもってのほか。子どもの翼を折らないように、大きく羽ばたけるように、寄り添いサポートする気持ちを忘れずに。

  • K Fussan さん

    脳特性診断テストに各タイプの特性と才能の伸ばし方。 息子は今のところ、「クリエイティブタイプ」に「バランスタイプ」と「エキスパートタイプ」を少々。 (8つのタイプはくっきり分かれているわけではなく、グラデーションになっている。)バランスでエキスパート!?ってなんだかおかしな気もするがそれは置いておく。 ただ、能力はいかようにも変わりうる。今後、どのような才能が花開くか、その可能性は未知数。脳は常に変化し続けるものとのこと。 才能を伸ばし、「なりたい脳」へ変えていけるようサポートしたい。

  • 光桜由花子(みおうゆかこ) さん

    Audible聴き放題にて。8つのタイプは大人にも当てはまるなあと思いつつ拝聴。親になる人は脳の特徴に合わせて柔軟な躾け方や学びの教え方を身につけるべき、と改めて思わされました。ちなみに私はクリエイティブタイプかなw

  • き さん

    あえて言うならバランスか多動タイプ。でもおしゃべりでも何でもソツなく問題ないわけでもない。息子の凹凸に一喜一憂し、不安になりイライラし、振り回される。何をどこまでサポートしてあげたらいいのか、何をしない方がいいのか。確実にわかることは、私が未熟な人間だということ。息子の鷹揚さに甘えて感情的に。自立し、安定し、控えめで、攻撃性低く他人に興味ないからトラブル少なく、でも友達好き、手先器用でルービックキューブや運動得意。でも集中して人の話を聞くことができない。声や手足が出ない。周りからどう見られてるかに無頓着。

  • tunamaya さん

    脳の発達とタイプで、子どもを8つに分類している。子どもだけではなく、自分の分析にも役立つかも。 重要なのは「今は」このタイプである、ということが書かれている点。子どもは成長していくし、その時々で短期間で変わっていくから、タイプは変わるという主旨のことが書いてあった。これは結構大事なことだと感じる。一度のチェックがずっと当てはまるとは限らない。

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