ビジュアル図解 脳のしくみがわかる本 気になる「からだ・感情・行動」とのつながり 「わかる!」本

加藤俊徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780425017
ISBN 10 : 4780425018
フォーマット
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;21

内容詳細

脳を構成する器官の役割から、喜怒哀楽、体との連携のメカニズムまで。イラストと図解でわかりやすく解説します。

目次 : 第1章 脳の構造とそれぞれの役割/ 第2章 脳と五感のしくみ編―前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉の働き/ 第3章 脳と欲求・記憶のしくみ/ 第4章 脳と行動のしくみ編―運動と睡眠の働き/ 第5章 脳と体の調節のしくみ―胃や心臓が動いたり、血圧が上がったり体温が保たれたりするのはなぜ?/ 第6章 脳の成長と老化にともなう病気のしくみ―もの忘れがひどくなったりするのはなぜ?

【著者紹介】
加藤俊徳 : 脳内科医・医学博士。脳の学校代表。加藤プラチナクリニック院長、昭和大学客員教授。新潟県1961年生まれ。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。1991年、ヒトの脳機能を頭皮上から光計測するfNIRS原理を発見。10年後、脳の酸素交換機能を計測するベクトル法fNIRSを開発。世界700カ所以上の脳研究施設で使われるfNIRSの生みの親として国内外で活躍中。1995年に脳画像法の研究成果が認められ渡米。2001年まで米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターにてアルツハイマー病や脳イメージング研究に従事。帰国後、慶應義塾大学医学部、東京大学医学部大学院などでの研究を経て、2006年に株式会社脳の学校を創業し、脳が成長する新しい医療を推進している。医師としては、独自のMRI脳画像鑑定技術を生み出し、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳を分析。発達障害の原因となる海馬回旋遅滞症の発見など、業績・論文多数。加藤プラチナクリニック(港区白金台)では、MRI脳画像診断に基づいて、発達障害や認知症の診断や予防医療を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かめぴ さん

    最近、立て続けに突拍子のない夢を見る…のは脳、活発過ぎやろ⁈ 驚く。ノルアドレナリン・セロトニン・ドーパミン。タバコと飲酒は脳を縮ませる。酸素脳を意識しよう。年取っても脳は鍛えられる〜。

  • みかん。 さん

    スキルを司る「手続き的記憶」はスキルがスキルを相乗的に生み出す「べき乗」でその処理をさらに高速化·精緻化させる。さらに、ある手続き的記憶が別の処理や操作を可能とし、異なるタイプの手続き的記憶を呼び込むことでも、手続き的記憶は重要性をもつ。

  • あすか さん

    今まで読んだ著者の本の中では字も細かくて内容も大人向きです。 夢見の仕組みも知ることができ楽しかったです。 図書館で3ヶ月くらい待ってようやく読めました。

  • TOMOE さん

    ☆2

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