好きなモノと美しく暮らす収納のルール イラストでわかる!

加藤ゑみ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799318256
ISBN 10 : 479931825X
フォーマット
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
103p;23

内容詳細

収納は(1)使う頻度(2)使う場所(3)モノの大きさ(4)グルーピングで考える。タイプ別収納コンサルティングで「モノとの関わり方」の傾向を知り、自分に合った収納計画を!必ず知っておきたいプロの収納の原則決定版!

目次 : 1 収納計画8つのルール(「収納」8つの大原則/ ルール1 生活行為と収納を結びつけて考える/ 使うところに置く/ 二段階収納で考える/ しまう行為は、別の行為と一体化させる/ 使う目的に合わせた収納にする/ 消耗品の適正貯蔵量を考える/ 記憶に頼らない収納方法をとる/ 思い出の保管方法を考える)/ 2 実践!プロの収納原則(モノの分類/ 貯蔵と保管/ キッチンとダイニングの収納/ 衣服の収納/ ホームリネンの収納/ 本やデータの収納/ 内側も美しく)/ 3 ライフステージで収納を考える(ベビー時代/ 子ども時代 その1/ 子ども時代 その2/ 独立のとき/ 結婚/ 人生の充実のとき/ ラストステージ)/ 4 タイプ別収納コンサルティング(タイプ別収納/ 出したままで平気な人 すぐ片付けないではいられない人/ 使うのが惜しいと考える人 次々に使う人/ 集めるだけで整理しない人 集めて整理する人/ いただきものを捨てられない人 迷いなく処分する人/ 捨てることに罪悪感を持つ人 何でも捨てることのできる人/ モノが豊富にないと不安な人 無駄なモノがあるといらいらする人/ 収納方法をなかなか変えようとしない人 次々に変える人/ 美に対する感性の鈍い人 モノの美しさに敏感な人/ 優柔不断な人 何事にも性急な人/ 人のせいにする人 何でも自分でしてしまう人)

【著者紹介】
加藤ゑみ子著 : インテリアアーキテクト。(株)空間構造代表取締役。桑沢デザイン研究所インテリア住宅専攻科卒。加藤ゑみ子インテリアサロン、オープンハウスの設立を経て、1988年、(株)空間構造を設立。住宅・インテリア設計、住宅関連商品におけるデザインを専門とし、生活研究、テーブルセッティング等にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    美しい暮らしのルールシリーズなら加藤さん!今回は収納のルールです。加藤さんらしくて絵も美しい。若干、几帳面すぎるのではないか!?と思うほど整っています。うちにはモノが少ないので収納のルールはそんなに参考にならなかったけど加藤さんの優しい言葉にやる気を貰いました。収納の本って本当にかごを使うのが好きなんですね。

  • ごへいもち さん

    ストックは使用場所から見えるところに置く。その他はインパクト小

  • コルチャック さん

    【禅的な美意識と収納のシステム化】日常生活を安っぽい「時短」という言葉で便利さや手軽さに置き換えるのはやめましょう、と。一方で散らかっていることを家族にただ注意するのではなく、システムに欠陥がないかを見直す、生活行為と収納を結びつけて考える、などロジカルな面。少し矛盾するようだが、自分にとって大切なもの、そうでないものをしっかりと意識して、それに応じて付き合い方を定めなさい、ということかと。大切でないものは「収納の最適化による時短」してもいいのかな。そのTIPSが親しみやすい絵とともに多く載せられている。

  • 志 さん

    最近、こういう本を読んでも片づけに意欲がわかなくなってしまった。どうしよう。

  • 凛 さん

    好きなものと暮らす、という考え方に惹かれて読みました。ガッツリ収納するといった実用的なノウハウというよりは、少し年齢層が高めで、金銭的に余裕があり、持ち屋で広い部屋がある方向けの本かなという印象でした。

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