リブという“革命” 近代の闇をひらく 文学史を読みかえる

加納実紀代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784755401336
ISBN 10 : 475540133X
フォーマット
発行年月
2003年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,320p

内容詳細

目次 : 対談 フェミニズムと暴力―“田中美津”と“永田洋子”のあいだ(上野千鶴子/ 加納実紀代)/ フェミニズム文学の前衛―富岡多恵子『芻狗』とセクシュアリティの解体/ “才女”時代―戦後十年目の旗手たち/ セクシュアリティ表現の開花―フェミニズムの時代と森瑤子・津島佑子・山田詠美/ 宙吊りの主体、その戦略―河野多恵子・高橋たか子/ 干刈あがたの「カクメイ」とは?/ 女歌と女歌論議の時代―七〇年代から八〇年代前半まで/ 国境を越える“性”―からゆきさんと「慰安婦」/ 奪われた声の行方―「従軍慰安婦」から七〇年代沖縄文学を読み返す/ 『暮しの手帖』を読みなおす―花森安治と松田道雄の女性解放〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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加納実紀代

1940年7月、ソウルに生まれる。女性史研究。1976年より「女たちの現在を問う会」会員として96年までに『銃後史ノート』10巻、『銃後史ノート戦後篇』8巻を刊行。2019年2月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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