図説「資源大国」東南アジア 世界経済を支える「光と陰」の歴史 歴史新書y

加納啓良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800305374
ISBN 10 : 4800305373
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
206p;18

内容詳細

「豊富」な資源をもつインドネシア、ベトナム、マレーシア。―しかし、「開発」による環境破壊にも注視せねばならない!図版60点を掲載。

目次 : 第1章 コーヒーと茶―世界市場を席巻するベトナム・コーヒー/ 第2章 砂糖―世界的な消費増大と産出・輸出大国タイ/ 第3章 米―「緑の革命」により大増産に成功/ 第4章 スズ・ボーキサイト・鉄鉱石・銅・ニッケル―最先端産業を支える金属鉱物の宝庫/ 第5章 天然ゴム―自動車産業に不可欠な天然素材の大生産地/ 第6章 石油・天然ガス・石炭―世界のエネルギー源を左右する三つの国/ 第7章 ココナツとアブラヤシ―アジアの食卓に必要な食用油の原産地

【著者紹介】
加納啓良 : 1948年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。アジア経済研究所を経て、東京大学東洋文化研究所教授。インドネシアを中心に東南アジアの経済・社会・歴史を研究。現在、東京大学名誉教授。1976〜78年、1987〜88年、1998〜99年の3回にわたり、インドネシアに長期滞在して調査研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Great Eagle さん

    各種資源につき、その開発の歴史から現代に至るまでの外観を纏めた良書。あまり馴染みのない私にとってはとても有意義な内容でした。

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加納啓良

東京大学名誉教授。東京大学経済学部卒業後、10年間アジア経済研究所で中・東部ジャワの現地調査を中心にインドネシア農村経済の研究に従事。その後東京大学東洋文化研究所に転じ、30年以上インドネシアを中心に東南アジアの経済・社会の研究を担当。1993年に立ち上げられた「日本インドネシアNGOネットワーク」

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