岸信介 最後の回想 その生涯と60年安保

加瀬英明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784585221548
ISBN 10 : 4585221549
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

岸信介こそ、戦後もっとも偉大な首相だった。アメリカが内に篭もり、日本は自立を強いられる生誕120周年の今、36年ぶりに公開される談話録によって岸信介が蘇る。

目次 : 第1章(ライフワークとしての写経/ ハッハッハッ「新聞は嘘を書く」 ほか)/ 第2章(吉田茂は車で乗り付けなかった/ 兄・市郎と、弟・栄作について ほか)/ 第3章(サイパンで決戦を!東条英機との対決/ 大森の収容所でのみんなとの語らい ほか)/ 第4章(戦争を招いたハル・ノート/ 六〇年安保に重大な決意をした ほか)/ 第5章(家庭教育こそ大切/ 日本の統治は現地の生活を向上させた ほか)

【著者紹介】
加瀬英明 : 1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曾根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任

加地悦子 : 1929年東京生まれ。東京高等師範学校(現・お茶の水女子大学)卒業。元別府大学生活科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    賛否が別れる岸元総理のインタビューが掲載されています。 大戦末期の裏話が興味深いです。

  • Humbaba さん

    時の権力者に反抗をすれば、その結果が良いことになる可能性は非常に低い。特にそれが非常時であれば、権力側は多少の無茶をしたとしても問題視されることはない。頭が良い人間であればそのような未来を予測することは出来るだろうが、それでもそれがやらない理由にはならない。

  • オカヤン さん

    岸信介 面白い。近代史、勉強しないと。同じ失敗を繰り返さないように。

  • 勉誠出版営業部 さん

    『岸信介 最後の回想』を読了。昭和55(1980)年に収録されたインタビューを掲載。タイトル通りの回想録。岸信介をもっと知りたいという方におススメ。

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加瀬英明

外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。公益社団法人隊友会理事、東京国際大学特任教授。1936年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行

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