桶狭間の合戦 歴史を変えた日本の合戦 コミック版日本の歴史

加来耕三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591097960
ISBN 10 : 459109796X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,125p

内容詳細

大軍を率いて尾張へと侵攻する今川義元。わずかの手勢でそれに対する織田信長。そして、義元に仕える後の家康、松平元康。3人の運命が今、大きく動き始める…。歴史を変えた桶狭間の合戦を生き生きと描く。

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読書メーターレビュー

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  • 鈴 さん

    今川義元がイメージぴったりの絵で笑えた。でも巻末の説明を読んでみると、今まで信長の立場からばかり見ていて義元がダメな武将に見えちゃってたけど、なんだか可哀想な人だったなと思えた。おごりと油断は禁物。「桶狭間の合戦」は教訓にもなる素晴らしいエピソード。

  • 零水亭 さん

    今川方からすれば、ミッドウェー海戦みたいなものかな、とふと思いました。

  • ツキノ さん

    今川義元のビジュアルがインパクト強すぎ。織田信長と徳川家康の年齢差は8歳(こういうことを学生時代に気にしたことがなかった…)

  • bakumugi さん

    「人間五十年、下天のうちにくらぶれば、夢幻の如くなり。ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか」…日本史のターニングポイントを実感できるエピソードが多いことが織田信長をはじめとする個性的な武将たちと戦国時代の魅力だな。息子がハマるのもわかる気がする。生きるか死ぬか、奪るか奪られるか。このサバイバル感が男児の闘争心を刺激するのだろう。人物の勧善懲悪が劇画的にわかりやすくしてあり、文章を理解しきれない部分があっても(本嫌いな小3息子とか)ニュアンスで読めるのが漫画のいいところ。案外面白く読めた。

  • りるふぃー さん

    今川義元は、どのマンガでもマロっぽく描かれている。

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加来耕三

歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

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