大坂冬の陣・夏の陣 歴史を変えた日本の合戦 コミック版日本の歴史

加来耕三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591097991
ISBN 10 : 4591097994
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,126p

内容詳細

「江戸誕生」の瞬間、いったい何が起こったのか。関ケ原の合戦で勝利し、天下を手にしつつあった家康。京都方広寺鐘銘事件を経て、大坂冬の陣、夏の陣に至り、豊臣家滅亡までを描くコミック版。関連年表付き。

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    家族を失い続ける女性の苦しみを、「ヒステリックな女」という描写でまとめてほしくないな…といつも感じているので、淀殿の「二度ならず三度までも…」の言葉が重かったけれど描写されていて良かったです。秀頼が母方の血が濃くて信長に似ていたら、家康が恐れるのも仕方なかったのかもしれません。無情だなあ…。娘さんは淀殿の描写が好きになれないとムッツリ。

  • ツキノ さん

    大河ドラマ「真田丸」最終回を前にして再読。あれも、これも、ちゃんと書かれておる。ドラマならではの解釈、演出を思い出しつつ読む。

  • ツキノ さん

    (E-76)大河ドラマ「真田丸」をDVDで観て、最終回手前で再読。3年前と同じことしてる!

  • ツキノ さん

    歴史の授業で学んでいるはずだけれど、沁み込んでいないため、新鮮によめる。とてもわかりやすいうえに、解説と年表が役に立つ。豊臣秀頼が鹿児島へ落ちのびた説、そうだったらいいな…

  • みなみ さん

    徳川方が大筒を撃って大阪城を震撼させたというのは有名な話だが、この本では大砲の射程距離を豊臣・徳川方で比較して絵で描いてあったので非常に分かりやすくてよかった。大阪方の武将も何人も取り上げられていて読み応えがあると思った。

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加来耕三

歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

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