だるまちゃんとかみなりちゃん こどものとも絵本

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834001594
ISBN 10 : 4834001598
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
20×27cm,26p

内容詳細

だるまちゃんシリーズの2作目。だるまちゃんは、今度はかみなりちゃんと親しくなり、雷の国に案内されます。細かく描き込まれた雷の国の楽しさは抜群です。 3才から

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア さん

    加古里子・作。だるまちゃんシリーズの1冊。空から落ちてきたかみなりちゃん。だるまちゃんとのやりとりの後、二人はかみなりこうえんへ。ごちそうしてもらった上におみやげまでもらってだるまちゃんは帰ってきました、というお話。人気を呼ぶのは、やはり絵の力。表情もだが、この巻では身体性も大きな要素だろう。「えい、やっ!」、「ぴょんとこさ」の掛け声と跳躍する。この躍動感がいいのだと思う。また、かみなりこうえんでの遊びの数々も、子どもたちへの誘いになるだろう。鬼ごっこ、ケンパ、なわとび、かくれんぼ、わなげ…。    

  • AKIKO-WILL さん

    加古里子さんの絵本って本当にたくさんありますね!そして、どの作品もシリーズが多いのが愛されてる感じが伝わります。このだるまちゃんシリーズを初めて読みましたがたのしかった!かみなりちゃんが空から落ちてきた!まさかの浮き輪を付けて!なんで?どうして?と読み進めるとそんなステキな場所があるとは!夏にピッタリな絵本です。

  • keroppi さん

    1968年に初版が出版されている。だるまちゃんが行くかみなりの国は、その当時思い描かれた未来都市のようだ。こんなに楽しい未来が待っていると思っていたのに。

  • HIRO1970 さん

    ★☆★読みましたね、自分の子どもの頃か、長男の小さい時か・・・。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    日本の物語らしい「だるまちゃん」と「かみなりちゃん」の物語。ふだんは出会わない二人が友達になる。 ほのぼのとした雰囲気と、ゆったりとした進行。 自分で読むなら、小学校進学前の子供によい。 読み聞かせには、0歳から3歳くらいまでがお勧め。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

プロフィール詳細へ

加古里子 (かこさとし)に関連するトピックス

  • 「だるまちゃん」シリーズ|かこさとし だるまちゃんと仲間たちがくりひろげる、にぎやかで心温まる「遊び」の世界。 全国各地の伝統玩具をモチーフにしたキャラク... HMV&BOOKS online|2025年09月02日 (火) 12:00
    「だるまちゃん」シリーズ|かこさとし

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品