加古里子 (かこさとし)

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かいぞくがぼがぼまる かこさとし・むかしばなしの本

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835450551
ISBN 10 : 4835450558
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
23

内容詳細

悪いことをしほうだいの、かいぞくがぼがぼまるに、勇気ある少年が立ちむかいます。

【著者紹介】
かこさとし : 1926年、福井県武生市(現越前市)に生まれる。東京大学工学部在学中より、地域の教育文化活動に参加。民間会社勤務のかたわら「だむのおじさんたち」「だるまちゃんとてんぐちゃん」シリーズなどの代表作を発表。48歳で退職後は、創作活動に専念する。科学絵本や伝統の遊びを紹介する本も手がけ、これまでに600冊以上の本を刊行。2008年に菊池寛賞を受賞。2013年、福井県越前市に著作やゆかりの品を集めた「かこさとしふるさと絵本館〓(らく)」が開館した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    かいぞくがぼがぼまるは、極悪非道な海賊。小さいときに海に捨てられた子供が、海の生き物達と仕返しに来る。海賊船を無人島に打ち上げる。自業自得か、ざまあみろか。

  • いっちゃん さん

    擬音が面白い。鉄砲の音で、笑い声。ラストはそうなの?頑張るのかと思ったよ。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    極悪非道のかぎり好き勝手な海賊たちが、以前、がぼがぼまる船長に海に投げ捨てられた少年によって、罪をつぐなわさせられる。怖い海賊が最終的には何もない島に取り残されてしまう。自業自得だな、と思ってしまいスカッとしてしまいました。

  • 遠い日 さん

    悪い海賊たちには、正義の鉄槌を……と、きっぱり描ききった加古さん。悪行を改めることなく、自業自得の最期は厳しい。

  • biba さん

    とんでもない海賊たちの素行に、子どもは驚いていた。なあなあやハッピーエンドではないお話もたまには必要だと思った。良い本でした。

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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