備中松山藩 備中松山を舞台に哲人山田方谷の改革が冴えわたる。名君板倉勝静は徳川幕府に最後まで忠を尽くす。 シリーズ藩物語

加古一朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768471654
ISBN 10 : 476847165X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
208p;21

内容詳細

幕末に藩主を務めた板倉勝静は、最後の将軍徳川慶喜の側近として大政奉還を実現させ、その後の戊辰戦争では徹底抗戦の態度をとり、箱館まで転戦する。勝静が抜擢した儒家・山田方谷の下には、彼を慕って、長岡藩家老の河井継之助や、長州藩の吉田松陰などが備中松山藩を訪れている。彼の門からは二松学舎を立ち上げた三島中洲など優れた人物が出た。備中松山城は、最も高い所に天守が残っていることで有名だが、近年では猫城主も話題となっている。

現在の岡山県高梁市を拠点とした藩の歴史秘話が満載!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品