証言 日中映画人交流 集英社新書

劉文兵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087205909
ISBN 10 : 4087205908
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
256

内容詳細

高倉健、山田洋次ら邦画界トップクラスの俳優、映画監督たちの中国との交流を、気鋭の中国人映画研究者がインタビュー。初めて語られる貴重な証言が満載。木下惠介監督の知られざる功績にも光を当てる。

【著者紹介】
劉文兵 : 1967年中国山東省生まれ。日本映画研究者。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員を経て、東京大学大学院学術研究員、早稲田大学、専修大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • susie さん

    高倉健から「僕は器用に生きていると思っています」と引き出せただけでも価値がある。

  • kunihiko@240mercer さん

    日本映画研究者である中国人による著作。高倉健、佐藤純彌、栗原小巻、山田洋次へのインタビュー、と木下惠介に関する関係者インタビュー等。「君よ憤怒の河を渉れ」はじめ、映画自体をいろいろみたくなった。

  • azukinako さん

    「面白い。健さんのインタビューが一番面白かった。君よ憤怒の河を渡れ」といえば、私にとっては中野良子のヌードだった・・・が、もう一度見たいと思った。

  • kozawa さん

    面白かたー。高倉健、佐藤純彌、栗原小巻、山田洋次へのインタビュー取材と木下惠介の足跡に関するインタビュー含む取材等。

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劉文兵

1967年中国山東省生まれ。大阪大学言語文化研究科専任教員。東京大学大学院総合研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。日本映画ペンクラブ賞奨励賞受賞(2015)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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