あかはなそえじ先生のひとりじゃないよ ぼくが院内学級の教師として学んだこと 教育ジャーナル選書

副島賢和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054062962
ISBN 10 : 4054062962
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
247p;19

内容詳細

筆者が院内学級の教師として、赤鼻のピエロとして関わるなかで、笑顔を取り戻し、治療に向かう意欲を高めていく子供達。その経験を基に、子供との接し方や保護者・家族との関わり方、院内学級の必要性、(院内外に関わらず)教育の重要性などについて語る。

【著者紹介】
副島賢和 : 昭和大学大学院保健医療学研究科准教授さいかち学級担当。1966年、福岡県生まれ。都留文科大学卒業後、25年間都内公立小学校教諭。99年、都の派遣研修で、東京学芸大学大学院にて心理学を学ぶ。06年より品川区立清水台小学校教諭・昭和大学病院内さいかち学級担任。学校心理士スーパーバイザー。14年より現職。ホスピタルクラウンとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まい さん

    副島先生本は、本当に心揺さぶれる。子供だけでなく大人にも共通することがあります。赤鼻先生のモデルです。最近は、YouTubeでも発信しています。 https://youtu.be/xtqr6sRFXzo

  • sleep@芒羊會 さん

    小6時、事故に遭って院内学級に所属し、教師を志した私にとって、院内学級は原点でありずっと配属を希望している場所だ。小児病棟は、原則付き添いの保護者以外入ってこれない。だから歩けない私はずっと退屈で寂しかったことを、本書の中に描かれている子ども達の姿を通して思い出した。そして、この本には入院している患者家族の姿も描かれている。ゴメン、弟。(・∀・;)お姉ちゃん、障害残ったけど頑張って教師になったから、許して・・・。

  • よう さん

    図書館本。

  • さく さん

    院内学級について、いろんなことを学べました。

  • むさみか さん

    冒頭から 子供に関わる いろんな人に読んで欲しいと いう言葉がありましたが 本当にそう思います 安心のエネルギーを ためることの大事さを みんなにもっと知ってほしいなと思う 素晴らしい本でした

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

副島賢和

昭和医科大学保健医療学部教授。昭和医科大学病院内さいかち学級担当。大学卒業後、25年間東京都の公立小学校教諭として勤務。2006年より品川区立清水台小学校教諭・昭和大学さいかち学級担当。2014年より昭和大学准教授。2024年東京学芸大学博士課程修了。博士(教育学)。2025年より現職。学校心理士ス

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品