魔法少女特殊戦あすか 3 ビッグガンガンコミックス

刻夜セイゴ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757550650
ISBN 10 : 4757550650
フォーマット
発売日
2016年07月25日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
148p;19

内容詳細

暗躍する謎の魔法少女。交錯する“伝説の五人(マジカル・ファイブ)”。

アビゲイルを後一歩の所まで追い詰めた『M班(エムはん)』とあすかだったが、黒幕と思われる新たな魔法少女の出現により取り逃がしてしまう。幼い頃の夢と現実の間で揺れるあすかだったが、ついに『M班』への入隊を決意!! 一方、“伝説の五人”の一人であるミアとタマラも、それぞれの任務の為日本へ上陸。謎の魔法少女が率いる組織『バベル旅団(りょだん)』、各地に散らばる“伝説の五人”が日本を舞台に動き出す――ッ!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • exsoy さん

    日本、特異点になりすぎ問題。「伝説の五人」のうち4人が日本に。残る一人は?

  • 磁石 さん

    暗殺者として働く死霊使い、国家に雇われる魔法少女、そしてマフィアを統括する魔術師たち。もはや魔法は、現実世界と切っても切れない深い関係になっていた。そして、かつて魔法少女たちは世界を救ったが、それはただの王座を巡る覇権争いでしかなかった。一人天下をとっていた冥獣たちを、とりあえず引きずり下ろすまで共闘しただけ、その打算の元で手を取り合った。ゆえに空白になった王座をめぐり、かつての仲間同士で争い合う、今まで息を潜め力を蓄えていた者たちが名乗り出してくる。……魔法があっても人間社会の根幹は、変わることがない

  • トラシショウ。 さん

    「最後に笑う者が最も良く笑う」。魔術傭兵を擁する謎の組織を追って日本に来たミアがその過程で目にするのは、かつての「伝説の五人(マジカルファイブ)」共通の合言葉。かつての仲間が敵の首魁なのか、そもそも「敵」とは何なのか。アメリカのジャストコーズ・ミア、ロシアのフェーネクス・タマラら「伝説の五人」が秘かに日本に集結しつつ在る事をあすかはまだ知らない。非合法魔法少女アビゲイルを連れ去った「バベル旅団」の「女王」の正体も、小さな頃になりたかった魔法少女になれたのが幸か不幸か、どうなのかすらも(以下コメ欄に余談)。

  • sskitto0504 さん

    記憶操作はなかなか悲しいですが、希美の事を考えると正解ですね。ロシアの魔法少女も出てきたし、そろそろ相手の親玉が見えてきたかな。

  • 富士山やま さん

    「魔法少女も数が増えてくると…きさまのようなクズが交ざる!」のっけからキレがいいね〜

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