基本情報
内容詳細
巷にあふれるカタカナ英語、いまやネットで盛んな英会話講座、新刊が絶えない英語学習本、議論され続ける英語教育…開国以後、日本人のもっとも身近な外国語となり、課題であったにもかかわらず、いつまでたっても「出来る」ようにならない、英語に翻弄され続ける不思議さよ―。自らも辛酸をなめてきた一記者が、学生や教師、国会議員や通訳・翻訳者、自動翻訳の研究者まで、様々な人たちを30年近くにわたって取材。そこから見えてきたこととは?「英語が出来ます」といえる日は来るのだろうか…?渾身のルポ+オピニオン!
目次 : 第1章 日本代表校がぶつかった透明な壁/ 第2章 役に立つ英語、立たない英語/ 第3章 百年前からの格闘/ 第4章 帰ってきた文法と読解/ 第5章 民間試験「活用」問題が浮き彫りにしたこと/ 第6章 英語が出来るようになりたい国の不思議/ 第7章 で、どうする?
【著者紹介】
刀祢館正明 : 1957年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。朝日新聞記者。元編集委員。学芸部、オピニオン編集部などで20年以上にわたって文化、論壇、オピニオンを担当するとともに、2013年から2019年まで夕刊で「英語をたどって」を連載。ほかにロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)客員研究員、早稲田大学非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
yasunon さん
読了日:2022/04/27
momogaga さん
読了日:2023/08/31
踊る猫 さん
読了日:2025/01/22
踊る猫 さん
読了日:2024/06/22
kubottar さん
読了日:2022/03/30
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
刀祢館正明
1957年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。朝日新聞記者。元編集委員。学芸部、オピニオン編集部などで20年以上にわたって文化、論壇、オピニオンを担当するとともに、2013年から2019年まで夕刊で「英語をたどって」を連載。ほかにロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)客員研究員、早稲田大学非
文芸 に関連する商品情報
-
【最新】第174回 芥川賞・直木賞 候補作発表 12月11日、第174回芥川賞と直木賞の候補作が発表され、10人中8人が初ノミネートとなりました。受賞作は来年、20... |2025年12月11日 (木) 00:00
-
雨穴『変な家1&2Special BOX』2025年12月23日発売 ベストセラー『変な家』1・2巻ボックスセット発売! ☆特製ポストカード3種、56ページ小冊子付き☆ 2025年1... |2025年12月09日 (火) 00:00
-
【最新】『このミステリーがすごい!2026年版』発表!国内編・海外編 ... 今年もミステリー小説ファン必見のランキングが発表! 『このミステリーがすごい!2026年版』に選ばれたおすすめミス... |2025年12月05日 (金) 00:00
-
『このライトノベルがすごい!2026』発表! ファン&目利きが選ぶ今年の「すごい」ライトノベルランキングが発表されました!! 今、本当に面白いマンガはこれだ!『単... |2025年11月27日 (木) 12:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・







