続・動詞の意味を分解する 変化の尺度・目的動詞・他動性 開拓社言語・文化選書

出水孝典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758925822
ISBN 10 : 4758925828
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
193p;19

内容詳細

Beth LevinとMalka Rappaport Hovavによる、事象スキーマに基づいて動詞の語彙意味表示を作り出す理論は、1998年の登場以来すでに20年以上が経過し、これまでに新たな精緻化が行われました。また、理論に対する批判と代替案の提案もありました。さらに、関連づけると興味深い他の研究もあります。それらを、前著同様、さまざまな具体例を挙げながら、平易に解説しています。

目次 : 第1章 「動詞の意味を分解する」を振り返る!/ 第2章 様態とか結果って結局何なの?/ 第3章 目的動詞って動作動詞の第3の分類?/ 第4章 多くの意味がある動詞ってなんでそうなってるの?/ 第5章 動詞の強いやつと弱いやつ!/ 第6章 他動詞らしさって何かあるの?

【著者紹介】
出水孝典 : 1973年2月大阪府生まれ。立命館大学で英語学・言語学を学ぶ。立命館大学博士課程(文学研究科、英米文学)を2000年に単位取得満期退学。2014年3月文学博士(立命館大学)。立命館大学言語教育センター外国語嘱託講師、神戸学院大学人文学部人文学科准教授を経て、2017年より神戸学院大学人文学部人文学科教授。専門は語彙意味論で、近年は様態・結果の相補性が言語にどう反映されるのかを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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出水孝典

1973年2月大阪府生まれ。立命館大学で英語学・言語学を学ぶ。立命館大学博士課程(文学研究科、英米文学)を2000年に単位取得満期退学。2014年3月文学博士(立命館大学)。立命館大学言語教育センター外国語嘱託講師、神戸学院大学人文学部人文学科准教授を経て、2017年より神戸学院大学人文学部人文学科

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