宮廷医の娘 メディアワークス文庫

冬馬倫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049130201
ISBN 10 : 4049130203
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
追加情報
:
304p;15

内容詳細

黒衣をまとう、その闇医者はどんな病も治すという―。凄腕の闇医者×宮廷医の娘。運命の出会いが後宮を変える。中華医療譚開幕!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あっか さん

    新刊。著者さんデビュー作とのこと。日本からタイムトリップ?してきたらしい(何の説明も背景描写もないですが)白蓮に主人公・香蘭が弟子入りし様々な事件が勃発していくストーリー。キャラの魅力、話の面白さ以前にとにかく文章がめちゃくちゃ読みにくい…(*_*)Amazonのトップレビューの方と同意見です。

  • はつばあば さん

    中華の医師系はもういいか・・と思っていましたが、この暑さ!。一部屋跨ぐと室温33度❣️。KUでシリーズを読ませていただけるならと手にしましたが、軽いような内容に真摯な生き方。異世界転生者の白蘭はきっと日本のお医者様なんでしょう。そんな彼に師事するのは幼い頃から宮廷医を目指す医師の娘香蘭。息抜きには持ってこいの本かと。息抜きばかりしてますが😢

  • よっち さん

    由緒正しい医の家系に生まれ仁の医師を志す陽香蘭。法外な治療費を請求する闇医者・白蓮の施術を見て強引に弟子入りし、衝突しながら真の医療を追い求めていく中華風ファンタジー。白蓮の次元の違う施術に可能性を感じ弟子入りした香蘭が遭遇する、腹痛の商人と木から落ちた少年の識別救急、醜い官吏と火傷を負った娘の整形手術、引きこもりの貴妃と東宮を巡る陰謀。白蓮はどうも出自が現代人っぽい雰囲気ですが、弟子と認めた香蘭の師匠としてまだ若い彼女を教え導き手綱を締めるいいコンビっぷりでした。彼女たちの活躍をまた読んでみたいです。

  • Kurara さん

    ★4 【22.22】

  • 虚と紅羽 さん

    医療がもっと入るかと思ったら「仁」の話だった、結構医者っぽいことしてない。良いと思うけどもね。 香蘭がガンガン真っ直ぐにぶつかっていくタイプなんだけどあんまりウザさない。馬鹿ではないし、気が利くし、何より開き直ってサッパリしてるのが大きい。 白蓮は前の世界で何があったんだ。黒い術衣、宮廷を度々腐った場所だという、完全実力主義で確実な医療。大学病院系で医者の腐敗見てきて、優しくて患者の心によりそう医者だったけど実力がなくて助けられなかった、とか?どうなんだろなぁ。続きで分かるかな?

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冬馬倫

電撃小説大賞への応募をきっかけに、『宮廷医の娘』でメディアワークス文庫デビュー。『宮廷医の娘』は発売から重版を重ねる人気シリーズとなりコミカライズもされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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