漢字ときあかし辞典

円満字二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767434711
ISBN 10 : 4767434718
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
688p 19cm(B6)

内容詳細

引きやすい五十音順の配列。音訓索引も完備。専門用語を使わない、読みやすくわかりやすい解説。辞書らしからぬ脱線もあり。“読みもの”として読み進めながら、漢字の世界の知識がたのしく頭に入る。常用漢字を含め、日常生活で使う2320字を収録。漢検準2級レベルに対応。

【著者紹介】
円満字二郎 : 1967年、兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で国語教科書や漢和辞典などの担当編集者として働く。2008年、退職してフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひ  ほ さん

    時間があるときにゆっくりと読みたい本。

  • メルセ・ひすい さん

    15-154 「節」という漢字は、本来は゛竹のふし゛を指しますが、「調節」「季節」「節度」「節に合わせて踊る」「あやしい節がある」などなど とても幅広い意味で使われていて、まるでマルチ・タレントのような多彩さです。かとおもえば、「洪水」の「洪」のように、身近なのに意味も使い道もほとんど一つしかない漢字もある。漢字の意味や読み方などを、ひとつながりの“読みもの”として読めるように解説。漢字が持っている個性豊かな世界を解き明かし/説き明かした、気軽に読める漢字の辞典。日常生活でよく使う漢字2320字を収録。

  • 穂口 さん

    同時に読んでる同著『漢字の使い分けときあかし辞典』に比べると普通の漢字辞書って感じ。

  • Bret さん

    いつも大変お世話になっています。

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円満字二郎

1967年、兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で国語教科書や漢和辞典などの担当編集者として働く。2008年、退職してフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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