クルマの本箱 絵本からミニカーまで

内野安彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907126339
ISBN 10 : 4907126336
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;19

内容詳細

文字で、写真で、絵筆で表現された古今東西の愛しきクルマたち。子どもから大人まで魅了するクルマと人を紡ぐ世界。クルマを愛するあなたに、そして愛する司書に捧げます。

目次 : 第1章 私が図書館で出遇ったクルマ(飾らないカレンダー シトロエン2CV/ 叶えられなかった夢 スバル360)/ 第2章 クルマ好きに捧ぐ本(絵本/ 小説・エッセイ ほか)/ 第3章 図書館司書に捧ぐクルマ本(はたらくクルマといえば、やっぱりパトカーですよね/ クルマが主演級の映画好きにはたまらない本 ほか)/ 第4章 古書店「くるまや」探訪記/ 寄稿 クルマ好きの嗅覚が紡いだ3人との縁(クルマとハルキと図書館と(大林正智)/ 本とクルマと私と(吉澤敏明) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koki Miyachi さん

    クルマの本、特にクルマの絵本に対する筆者の思いが詰まった本。クルマ好きの自分は、クルマ自体に関するディープな本が紹介されているのかなと期待して読んだら、残念ながらそうではなかった。クルマの絵本には特に興味はなく、モヤっとしたまま読了。クルマの本と言ってもいろいろな解釈があるな、どういのが率直な感想。

  • masabox さん

    クルマ目線で眺めると見えてくる日常。車やクルマとして出てくるよりもそこに具体的な名前が出ると広がる世界観。へ、ほーとステキな本の紹介に近隣で図書館やら本屋を見てみても、そう簡単にはみつからない本たちですが、著者のコメントだけでも楽しそうな感じは想像でき、ニコニコと紹介されている感じが漂う1冊。気になるものは、手元にメモっておこうってのが結構多くなっちゃいました。

  • はらぺこあおむし さん

    クルマ愛にあふれた本だなぁと思った。思わずふふっと笑ってしまうような著者の青春の1ページにも触れられていて読後感が良かった。クルマには思い入れはないが、クルマのCMにも目がとまるようになった。

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