異世界のんびり農家 10

内藤騎之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047365216
ISBN 10 : 4047365211
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
やすも ,  
追加情報
:
424p;19

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読書メーターレビュー

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  • こも 旧柏バカ一代 さん

    天使族から世界樹の苗を譲られて万能農具で世界樹に適した土を作ってそこに世界樹の苗木を植えたら、、あっという間に大きくなった。それに驚き過ぎて見なかった事にする天使族達。なんせドラゴンに世界樹を焼かれて以来復活しなかった世界樹が大樹の村で復活した。それに喜ぶ神々と様子を見にきた神の使徒達。その一つが不死鳥の雛にいつも一緒にいる鷲だったりする。そんな騒動の後に、大樹の村の村長の息子達が第五の村の子供達と闘争を行ってしまった。率先して攻めたのは長女のウルザで、最終的には街の衛兵まで襲って倒してしまう。

  • nishiyan さん

    ルィンシァら天使族が移住しようとしたり、彼女たちが持ち込んだ世界樹の苗が大きく成長したりと恒例の収穫祭に向けて大忙しの火楽。祭りが終わり、冬を迎えると五ノ村で騒動が持ち上がる本巻。収穫祭に神の使いが来るがいつもの洗礼を浴びるのだから面白い。五ノ村ではウルザらが村の子どもだけでなく警備隊とも揉めて…。村長としての立ち居振る舞いを勉強し直すとともに五ノ村にも積極的に関わる羽目になり、新たな店を出す流れは致し方なしかな。獣人族の三人は学園だけでなく魔王国絡みでこき使われて恋人もいるから見せ場も…。次巻が楽しみ。

  • 老眼のローガン さん

    【外交、政治、派閥】人口規模が国レベルとなりつつあって、もめごとも現実にありそうな生々しさを帯びてきます。槍で一撃必殺、頭脳陣で先読み、溢れる財力&暴力での解決、ができない状況で主人公が頑張ります。ひょっとしたら、作中で一番悩んでいたり、嫌な役を引き受けたんじゃないだろうか。飄々としてストレスの片りんも出さないので、読者には分からない。どっかで限界迎えて暴走する主人公とか見たいけど・・・ないかな?

  • elcyc さん

    なろう既読。

  • ローリー さん

    例によって異世界もの大好きな姉に借りました。シャシャートの街でのカレー屋騒動や、獣人族3人組が魔王国の学園に入学する学園編も今回は本筋ではなく…、面白そうなネタがないんじゃないかと思いましたが、あに図らんやとても面白く読めました。特に普段は大樹の村に引きこもっている村長が、子供達のトラブルがあった五ノ村へ赴くお話が良かった。村長の中での本人の立場の認識と、周りの人間の村長の認識が相変わらず乖離が大きいので、そのギャップが面白いですね。ヒイチロウが熊を運んで五ノ村へやってくるところなんかとても良かったです。

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