切手でたどる郵便創業150年の歴史 Vol.3 平成・令和編

内藤陽介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784889638639
ISBN 10 : 4889638636
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
追加情報
:
144p;21

内容詳細

目次 : 郵政省時代(シール式切手の登場/ 消費税の導入/ ふるさと切手 ほか)/ 郵政事業庁・郵政公社時代(中央省庁再編/ 911米国同時多発テロと郵便/ 日韓共催サッカーW杯 ほか)/ 株式会社化以降(郵政3事業の分割・株式会社化/ アイヌ新法からウポポイへ/ 地方自治法施行60周年 ほか)

【著者紹介】
内藤陽介 : 1967年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。ノンフィクション作家。日本文藝家協会会員。文化放送「おはよう寺ちゃん」レギュラーコメンテーター。国際郵趣連盟およびアジア郵趣連盟審査員。「東京五輪の郵便学」で第16回河上肇賞受賞。切手等の郵便資料から国家や地域の在り方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究・著作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まつさや さん

    この本の切手は私の知っている切手ばかり!「この切手、なかなか売れなかったなあ」など思い起こしました。(現役郵便局員です) 3巻読んで…内藤先生の言葉通り、私たちの扱っている切手が「日本近現代史の証言者」となっていることが改めて理解できたと思います。明治から150年、政府、地域の思惑に翻弄されながらも、技術を大幅に向上させ、日本独自の切手を作り続けた先輩達に感謝して仕事をしていきたいです。

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内藤陽介

1967年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究著作活動を続けている。また、2022年より、オンライン・サロン「内藤総研」を開設、原則毎日配信のメルマガ、動画配信など、精力的に活動中(本データはこの書籍

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