基本情報
内容詳細
「中国の民主化」は原理的に不可能なのか?
博識の漢学者にして、優れたジャーナリストであった内藤湖南。辛亥革命以後の混迷に中国の本質を見抜いた近代日本最高の中国論。
【著者紹介】
内藤湖南 : 1866‐1934年。明治から昭和初期の東洋史学者。本名は内藤虎次郎。陸奥国毛馬内村(現・秋田県鹿角市)生まれ。南部藩に仕えた儒学者の家系。秋田師範学校を卒業。『三河新聞』、雑誌『日本人』、『大阪朝日新聞』、『台湾日報』、『万朝報』などの記者として活躍。その間、中国問題について研究を深め、1907年、狩野亨吉によって京都帝国大学に講師として招かれ、東洋史学講座を担当、のち教授。唐と宋の間に時代的画期を見出し、中国の近世は宋代から始まった、とする説を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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南北 さん
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軍縮地球市民shinshin さん
読了日:2024/08/13
サワ さん
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筑紫の國造 さん
読了日:2023/04/29
Tomoichi さん
読了日:2014/06/07
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