血界戦線 4 ジャンプコミックス

内藤泰弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088703398
ISBN 10 : 4088703391
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
194p;18

内容詳細

素手喧嘩、上等!!
ザップを救うために地下闘技場のリングへ上がることになったクラウスだが…!?

ユーザーレビュー

総合評価

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比較的人間に近い価値観を獲得してしまった...

投稿日:2021/07/28 (水)

比較的人間に近い価値観を獲得してしまった超越者の悲哀とか調子に乗った新人がイキったせいで街の洗礼を受けて酷いことになっちゃう話とか。世界観がにじみ出ててよし。

hhi さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いおむ さん

    以前クラウスの知力のすごいとこありましたが、今回は拳力のすごさでした。それも血闘術を使わない純粋に拳のみ!面白い♪執事さんのエピソードも格好良かった。ちょいとわかりずらい描写もご愛嬌ということで^^;

  • sin さん

    宿敵登場とか思っていたが、以来なかなか出てこない。そうした中で今回は間接的に闘うハメに…けど強いじゃん吸血鬼!どうするの此れから直接に闘うハメになったなら。そしてやっぱり格闘技に長けてないのは主人公の“僕”だけなんだなってわかった執事の実力でした。

  • こも 零細企業営業 さん

    所構わず銃をブッ放す、拳でブッ飛ばす。建物が崩れる。ザップが脅迫される。レオの財布がスられる。ザップの腕がポッキリ折れる。執事の脳味噌と目ん玉が抜かれるが生きて歩ける。 どんだけ無茶苦茶な都市だよ。命が幾つあっても足りない。 それなのに陽気に生活してるコイツ等マジで凄いw

  • 流言 さん

    どこまでもクズなザップとどこまでも真っすぐなクラウス。すっかりヘルサレムズロッドに馴染んで賭けに精を出しているレオがおかしいし、そこに突如として登場する血界の眷属もこの世界の無体さを感じさせてくれる。執事というだけだと思っていたギルベルんが主役として大活躍する回があるのも楽しかった。『再生者に挑んだことを地獄で悔いるがいい』という平凡にさえ見える台詞が恐ろしく様になっている。血液でPSPを操作するザップや息子の誕生日プレゼントのために奔走するK・Kといった一見なんでもないようなシーンが面白いところが凄い。

  • 白玉 さん

    ひゃ〜(≧∇≦)表紙のスティーブンさんカッコイイよ!!だけど、今巻の見所はクラウスの執事である包帯男、ギルベルトさん。やはり、彼もただの老人ではなかった中々素敵な能力をお持ちで・・・。ギルベルトさんが切れてるところはとても新鮮でした。クズなザップもギルベルトさんには自分から手をかすところは何かいい。K・Kは人妻だったのか・・・何て息子想いで男前な母親なんだ。レオは相変わらず災難だったね^^巻を増すごとにキャラ達の魅力が増していく・・・いいなぁ。それにしても、一夜で脳みそを取られる町って一体・・・。

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内藤泰弘

代表作である『トライガン』シリーズは高い人気を博し、アニメ化もされ海外のファンにも高く評価された

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