ぽっかりつきがでましたら えほんのもり

内田麟太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784580820074
ISBN 10 : 458082007X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,32p

内容詳細

ぽっかり月が夜空に出ると、ぽっかりカバが現れたり、トマトが現れたり、かぼちゃや、お化けが現れたり…。ほっこりするナンセンス絵本。お月さんを見るのが楽しくなる1冊。

【著者紹介】
内田麟太郎 : 作家。1941年、福岡県に生まれる。詩人、絵詞(えことば)作家。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞を受賞。日本児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 紫綺 さん

    ぽっかりつきがでましたら、いろんなものがぽっかりぽっかり。意外なものが現れて・・・テンポよく楽しめる絵本。

  • 新地学@児童書病発動中 さん

    シュールで愉快な絵本。明るくて、躍動感のある絵が物語によく合っている。月以外にトマトやカボチャまで、ぽっかり出てくるのには笑ってしまった。満月の夜は不思議なことが起こるので、案外月以外のものも空に浮かんでいるのかも。今度探してみようかな。「なきすぎてはいけない」のように悲しい絵本から、このように愉快な絵本まで書き分ける内田さんの筆力は、素晴らしい。

  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    ぽっかり月が出ましたら・・、ぽっかりカバも出るでしょう。ぽっかり月が出ましたら・・。イヤイヤ、カバは空に浮かばへん、浮かばへん、とツッコミをいれながらも、次は何が浮かぶのかなとワクワクしながらページをめくりました。リズム感のある絵本で楽しかったです。★★★

  • ぷれば さん

    コレは楽しい。しみじみ面白みあふれた絵本。「ぽっかりつきがでましたら」のフレーズが心地よくリズミカル。あわせて絵も、とてもいい。しばらくは夜空の月を見るたびに、ぽっかり〜と呟いてしまいそう。

  • たーちゃん さん

    息子は表紙を見て「あっ!!魚がいっぱい浮かんでいるよ」と。いろんなものがぽっかり出ていて息子も笑っていました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

内田麟太郎

福岡県生まれ。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『くじらさんのーたーめなら えんやこーら』(鈴木出版)で日本絵本賞受賞

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品