元金融マンが明かす 資産を作るなら株や投資信託ではなく不動産投資にしなさい!

内田裕樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860592325
ISBN 10 : 4860592328
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

証券マン、銀行マンと渡り歩いてきたからこそわかる「お金の攻略法」。親の資産や支援などない、どこにでもいる普通のサラリーマンでありながら、不動産投資を始めてわずか十数年で月間の家賃収入が100万円超のオーナーに。けっして一本調子で成功したわけではない。右往左往し、時にトラブルに巻き込まれながら、逆に再開発で臨時収入を得る僥倖も。区分マンションだけでなく、一棟アパートや戸建ても経験した著者ならではの体験記。

目次 : プロローグ 株式投資や投資信託で儲かっていますか?/ 第1章 ベテラン金融マンが選んだ投資先は、「株や投資信託」ではなく「不動産」/ 第2章 不動産投資で経済的自由を実現!手取り家賃収入月100万円への道/ 第3章 ワンルームを後ろ盾に不動産の「分散投資」へ/ 第4章 アパート経営でトラブル多発!?本当にあった不動産投資のコワい話/ 第5章 即退場の可能性も!?郊外アパートとファミリーアパート経営の「誤算」/ 第6章 今日から踏み出す!経済的自由への第一歩/ エピローグ 親から子へと紡ぐ不動産投資

【著者紹介】
内田裕樹 : 1966年生まれ。広島大学総合科学部卒業後、山一證券に勤務。山一証券経済研究所に出向中だった1997年に山一證券が自主廃業を発表。1998年に中堅銀行に転職し運用部門、投資信託部門、ローン部門、資産流動化部門を担当する。2009年に不動産投資を開始し、都心の中古ワンルームマンションを中心にアパートや戸建てを含めて計20戸(2022年6月末現在)のオーナーとなる。経済的自由を獲得したあともサラリーマンを続けていたが、2022年に会社から転勤の辞令を受けたことを契機に33年間のサラリーマン生活の卒業を決断する。現在は趣味の一環として投資仲間たちと不動産関連の仕事に関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hiropon181 さん

    「都心」「中古」「ワンルームマンション」をキーワードにした日本財託の宣伝本。本書の狙いとは別になるがアパート経営でのトラブル対応の部分が読み物として面白かったです。10年と少しで計20戸とはお見事。

  • かけだし不動産投資家 さん

    ワンルームマンション投資のメリットを説いた1冊。

  • もずく酢 さん

    さすが金融マン。分からない事を数字に落として考える。数字で考えるられると、迷いなく行動できる。 不動産投資には様々な指標があるが、そのうちどれを使うか、果たしてその指標で良いと確信が持てるか、一般人には分からない。金融マンのアドバンテージを感じる。 後半は、数字に置き換えられない数々のトラブルを地道に解決していく著者の姿。最後は行動なんだと感じた。

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内田裕樹

1966年生まれ。広島大学総合科学部卒業後、山一證券に勤務。山一証券経済研究所に出向中だった1997年に山一證券が自主廃業を発表。1998年に中堅銀行に転職し運用部門、投資信託部門、ローン部門、資産流動化部門を担当する。2009年に不動産投資を開始し、都心の中古ワンルームマンションを中心にアパートや

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