錦織圭 リターンゲーム 世界に挑む9387日の軌跡

内田暁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784058005637
ISBN 10 : 4058005637
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
334p;19

内容詳細

男子日本人で初めてテニスの世界トップで奮闘する錦織圭の、過去・現在・未来を綴る。本人インタビューのほか、錦織の成長に関わった多数の関係者を取材。挫折と進化を繰り返しながら、トップクラスへ突き進む、知られざるエピソード満載のノンフィクション。

【内田暁(著)プロフィール】
2006年からテニス4大大会の取材を始め、錦織圭をプロデビュー戦から取材。テニス専門誌『スマッシュ』を中心に、スポーツ専門サイト『スポーツナビ』や『スポルティーバ』にテニス関連記事を寄稿。

【著者紹介】
内田暁 : フリーランスライター。ロサンゼルスでの滞在経験をきっかけにフリーに転身し、現地にてテニス、総合格闘技、アメリカンフットボール等の取材・執筆を開始。帰国後はテニス専門誌『スマッシュ』を中心に、スポーツ専門サイト『スポーツナビ』や『スポルティーバ』に、主にテニス関連記事を寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    才能だけでは成立しない。与えられた環境、並外れた努力、そして人との出会い、運。これらがそろったとき、ひとりの天才が完成する。歴史的な瞬間を、この目で見られるであろうことに、心から幸福を感じる。

  • James Hayashi さん

    章が年ごとになっており、さらにその年の世界ランクも出ており、小説の如くで読み応えがある。またテニスを始め留学に至った経緯など知れ面白い。実力もあるが良いチャンスに恵まれていたこともわかる。世界トップとして戦っていくことの難しさ、ハンディなど分析してみたくなった。

  • きみたけ さん

    これぞ錦織圭のサクセスストーリー。最後までワクワクしながら楽しく読めてオススメ。18歳で最初の大躍進をするも翌年右肘手術のため一時圏外に。ここで杉山愛選手の母芙沙子さんとのリハビリや、浜浦さんとのフィジカルトレーニングで復活の下地を整えていきます。そして訪れた憧れのフェデラーとの頂上対決は負けたものの、翌年の対決で勝利。「フェデラーは僕の憧れ、彼を破るのは、自分のキャリアにおける一つの目標だった」さらにマイケル・チャンがコーチになり自己最高ランク4位に。最後の本人インタビューで本音が伺えて良かったです。

  • ばんだねいっぺい さん

    読む前から分かっていたことだが、錦織圭は、やっぱり凄かったし、数知れぬ苦労をしていた。ぜひ、ビック4を撃破して下克上をなしとげて、ディミトロフやラオニッチなんかと新ビック4になったら嬉しい。

  • kawa さん

    15年のデビスカップ・カナダ戦で生の錦織選手を見たことがある。その時の相手は、ランキング100位台の選手だったのだが、ストローク戦は互角であまりその凄さを感じられなかった。しかし、気がついたら錦織のストレート勝ちで終わっており、ここ一番、勝負所の集中力が印象に残った。そんな印象を裏書きするような本書。いつか、ジョコビッチを撃破するゲームをじっくり見てみたいものだ。クールに頑張れ錦織!!!。

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