Product Details
ISBN 10 : 4416524765
Content Description
アートディレクター内田喜基がここ10年に制作したロゴから、50件近くを選定し、採用案に対して、ボツになった案を多数掲載し、なぜ採用されなかったかを検証する。
ロゴのボツ案は、決してデザインの質が悪い訳ではなく、コンセプトとのミスマッチや色、形、質感、インパクトなどクライアントの持つイメージとの若干の距離感があることが多く、もちろんクライアントの好みもあるが、ボツになるが故のロジックが詰まっている。
本企画では、ボツになった案と採用案を見比べてみて、没案からわかるロゴデザインの正しい作り方を解説する。
《著者情報》
内田 喜基(ウチダ ヨシキ):1974年生まれ。アートディレクター。博報堂クリエイティブ・ヴォックスに3年間在籍後、2004年cosmos設立。企業ブランディングと大手企業の広告やパッケージを主軸としている。企業・ブランドロゴ、企業理念の開発、商品デザイン・ネーミング、WEBデザイン、映像、店舗や展示の空間演出などを専門とする。Graphis (New York) Branding7最高賞、D&AD (London) 銀賞・銅賞、One Show Design (New York) 銅賞、A’Design Award (Milano) パッケージ部門 最高賞、グットデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞 銀賞・銅賞ほか多数受賞。
【著者紹介】
内田喜基 : アートディレクター/クリエイティブディレクター/アーティスト。2004年cosmos設立。企業・ブランドロゴ、企業理念の開発、商品デザイン・ネーミング、WEBデザイン、映像、店舗や展示の空間演出など、主に視覚伝達に関わる分野を専門とする。ライフアートワーク「Kanamono Art」の活動では国内外でアート作品を展示販売。Graphis Branding7最高賞、D&AD銀賞・銅賞、One Show Design銅賞、A’Design Awardパッケージ部門最高賞ほか多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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