六角精児の無理しない生き方

六角精児

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074546305
ISBN 10 : 4074546302
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
追加情報
:
168p;19

内容詳細

■先が見えない、不安で生きづらい、尿酸値がぐんぐん上がっている・・・・そんな50代、60代男性の気持ちをラクにする本が登場。「たいていの困難はきっと乗り越えられるさ」六角さんのささやきに、「うん、なんとかやっていけそうだな、」そんな気がしてくる本です。■われわれおじさんは六角精児のように生きてみたいといつも思ってます。=世の中のレールからちょっとはずれた「自分軸」の生き方。なにがあっても飄々と乗り越える、地に足の着いた生き方。その六角精児流生き方の秘訣、秘密がこの本には載っています。■さまざまな困難を跳ね返して飄々と生きてきた生命力・ギャンブル狂いは治らない・鉄道、音楽、旅といった趣味を追い求める・バンドで音楽をやっているときが幸せ・忘れる力を発揮して、自分のこころを守る・将来は無責任な流れ者になりたい・できれば葬式はしなくていい、いやしないでほしい

【著者紹介】
六角精児 : 1962年6月24日、兵庫県生まれ。学習院大学中退。1982年に劇団「善人会議」(現・扉座)の旗揚げに参加。主な劇団公演に出演し、その後ドラマや映画などでも活躍。2009年「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」で映画初主演。大劇場から小劇場まで幅広くこなす役者ながら、鉄道好きでも知られ、「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」(NHK‐BS)などの番組にも出演している。また、ミュージシャンとしても「六角精児バンド」で2枚のCDをリリース。2022年には初のソロアルハム 「人は人を救えない」を発売した。現在、NHKラジオ第1の生放送番組「ふんわり」木曜日のバーソナリティー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • じゃんけん さん

    ★★★☆☆無理しない生き方=楽しむ生き方 共感した言葉 ・自分が大した人間じゃないと思っている ・自分の気持ちの大きな 拠りどころになりえるの は趣味 だと思う。そのためには細々と長い助走でいいのでずっと趣味に向かい合うこと ・興味の対象なんて自分で見つければいいんです。 ・何もすることなくてただただボーッとしている。とても 美味しい泡盛があるからそれを 吞 んでるうちに一日が終わるんだけど、それが最高なんです ・人生は無駄な時間こそが大切

  • コブタ さん

    ギャンブルでサラ金に1000万もの借金をして、奥さんのお祖母さんが返済用に用意した金までもギャンブルに使う。奥さんが出産後体調を崩しているのでチャーハンを作ってあげるが、あまりの不味さに吐き出す。こんなハチャメチャな人だが何か憎めない人なんだね。「お父さんが嘘をついた」生で聴きたい。

  • ココアにんにく さん

    六角さんの旅番組が好きで思わず手に取りました。生い立ちや、周りの人の人物評を読むことでイメージが変わらないか心配でしたが、杞憂でした。波乱万丈な人生ですが、番組から伝わってくる印象そのままの感じでした。気動車に揺られて缶ビールを開ける六角さんのままです。ますます六角さんの番組を見たくなります。ドラマはほとんど見ないのですが、役者の六角さんも見てみたい。動画を探して今から見ます。

  • たんたか さん

    最近おじさんのエッセイ読むことが多い(笑)終始ゆるくて、その場しのぎで生きてきたけどこぢんまり楽しく生きてるよ〜って感じで確かに楽になる。責任のない仕事がしたいとかすごいわかります。最近生き急いで、、とまでは言わないが若干塞ぎ込んでたから、もう少し頑張らなくてもいいのかもなぁと思えた。

  • だっち さん

    ★★☆☆☆

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六角精児

1962年6月24日、兵庫県生まれ。学習院大学中退。1982年に劇団「善人会議」(現・扉座)の旗揚げに参加。主な劇団公演に出演し、その後ドラマや映画などでも活躍。2009年「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」で映画初主演。大劇場から小劇場まで幅広くこなす役者ながら、鉄道好きでも知られ、「六角精児の

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