CD

人は人を救えない

六角精児

基本情報

カタログNo
:
PCD18893
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

六角精児が歌うフォーク&ロック名曲選!

昭和の香り漂う純国産楽曲をブルース&カントリーを基調とした芳醇な大人のロックサウンドへと昇華!六角精児のライフワークとも言うべき“酒”と“鉄道”をテーマにした、“呑み鉄”フリークにはたまらないオリジナル新曲「お前の町へ」も収録!


「この数十年、僕がずっと聴きたかった作品が生まれた」
――長門芳郎(パイドパイパーハウス)


六角精児、初のソロ・アルバムは往年のフォーク/ロックのカヴァー集。けれど、遠い目をして昔日を偲ぶような作品では全くない。かまやつひろし、浅川マキ、休みの国、西岡恭蔵、猫、早川義夫など一筋縄ではいかない選曲のラインナップからも伺えるように、懐かしのヒット・パレード的なものとは一線を画した、六角自身のパーソナルが濃厚に滲むカヴァー・アルバムなのだ。

サウンド・プロデュースを手掛けたのは谷口雄。彼を中心としたロック新世代のミュージシャンと、伊賀航や江上徹ら熟練の腕利き達による新たな解釈のサウンド、六角との世代を超えたセッションも本作の聴きどころだろう。

また、鈴木慶一の「スカンピン」には本人が参加。さらに鈴木茂、高田漣、岡田拓郎、さらには春風亭昇太など多彩なゲスト陣も要所で素晴らしいプレイを披露している。

スーパーバイザーに迎えたのは日本のロック/ポップス界の最重要裏方ともいうべき長門芳郎。鮮烈な印象を残すジャケットの題字・イラストを手掛けたのはしりあがり寿。

強力なメンバーが顔を揃えた本作だが、その中においても六角のヴォーカルが得もいえぬ存在感を放っている。人は人を救えないかもしれないが、彼の歌声は人の心をそっと動かすことができるのだ。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

『相棒』や『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』で知られる俳優による初のソロ・アルバム。かまやつひろし、浅川マキ、早川義夫といった往年のフォーク/ロックのカヴァー集で、自身のパーソナリティが濃厚に滲む内容。オリジナル新曲「お前の町へ」も収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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六角精児

1962年6月24日、兵庫県生まれ。学習院大学中退。1982年に劇団「善人会議」(現・扉座)の旗揚げに参加。主な劇団公演に出演し、その後ドラマや映画などでも活躍。2009年「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」で映画初主演。大劇場から小劇場まで幅広くこなす役者ながら、鉄道好きでも知られ、「六角精児の

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