八牙ツケ

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猫侍 玉之丞、江戸へ行く AMGブックス

八牙ツケ

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784908388026
ISBN 10 : 4908388024
フォーマット
：
本
出版社
：
ＡＭＧ出版
発行年月
：
2016年02月
発売国
：
日本
追加情報
:
２０３ｐ；15

内容詳細

かつて“疾風の飛松”と謳われた飛脚は、怪我が原因で酒に溺れる日々を過ごしていた。そんなある日、村の子供たちから江戸のお殿様に届け物をしてほしいと頼まれる。預かった箱を携えて走る飛松だったが、箱から出てきたのは白い仔猫「玉之丞」。江戸に着いても、門番は頑として猫を受け取らず、ライバル飛脚は嫌がらせを策略し、なにやら一筋縄ではいかないようで…。―これは、玉之丞が“萌える侍”と出逢うまでの物語。

【著者紹介】
八牙ツケ : １９９４年長崎県生まれ。アミューズメントメディア総合学院ノベルス学科を２０１４年に卒業。『猫侍―玉之丞、江戸へ行く』で小説家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • ぷりけ さん

    読了日：2017/01/06

    このシリーズ大好きなので購入。玉之丞がなぜ江戸にきたのかが書かれている。ドラマ見たかったな。

  • ミー太郎丸 さん

    読了日：2016/10/25

    寺子屋(白玉塾)で子供たちと一緒に、小さな机の前に座って授業を受けていた白猫(玉之丞)を想像するとなんともかわいい。癒される。物語では、謎に包まれていた玉之丞のルーツがこの本で解明され、スッキリ。美和と玉之丞を再会させてあげたかったなぁ。

  • たち さん

    読了日：2016/04/12

    巻頭の玉之丞の写真にガツンとやられました。かわいいと言うより、綺麗な猫ちゃんですね〜。ドラマとか映画とかあるようなのですが、私はいずれも未視聴でよくわからないまま読んでしまいました。猫好きの方なら、猫ちゃんの写真だけでも必見。

  • ank さん

    読了日：2016/06/25

    読み終わって本を閉じるときに自然と「玉ちゃん、良かったね」と呟いていました。子猫のときからキラキラが好きだったのね。この本を読みながら「我が道よ」をダウンロードして何度も聞きました。 大好きなシリーズです。

  • ネズミ さん

    読了日：2019/04/13

    ★★★★☆

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八牙ツケ

１９９４年長崎県生まれ。アミューズメントメディア総合学院ノベルス学科を２０１４年に卒業。『猫侍―玉之丞、江戸へ行く』で小説家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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