47都道府県の名門高校 藩校・一中・受験校の系譜と人脈 平凡社新書

八幡和郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582854121
ISBN 10 : 4582854125
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
CDI ,  
追加情報
:
18cm,318p

内容詳細

日本の繁栄を支えてきたのはどんな学校か。そして、藩校から戦前の旧制中学、そして現代の高校まで、日本人はどのように学んできたのか。名門校の歴史と、おもなOB・OG名を掲載。

【著者紹介】
八幡和郎 : 1951年滋賀県生まれ。評論家、徳島文理大学大学院教授。東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。フランス国立行政学院(ENA)に留学、同省大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。退官後、出版などで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 太田青磁 さん

    長く学校として機能したのは寺院・わずか十数年で全国まんべんなく近代的な初等中等教育の体制を創り上げたのだから、維新以来の新政府の奮闘ぶりには頭が下がる・名門としてのDNAを維持するためには、卒業生を教員として積極的に採用するのも大事・水戸藩弘道館の流れ水戸一高・浦和高校は男子高であり全国の公立1位・千葉高校は中高一貫コース、トップクラスの公立では珍しい・戦前から戦中にかけて、番町小学校−麹町中学校−日比谷高校−東大と喧伝された・希望が丘は戦災で移転させられ、学区制もあって、名門校の評価を維持できなくなった

  • 金吾 さん

    いろいろな高校のプチ概要がわかります。江戸時代の教育水準が実は高くないというところは武家のみを対象にしているので、通説の寺子屋等の全国民の教育水準とは意味が違うのではと感じました。

  • Yumikoit さん

    うちの地元だと、名門校というと仙台一校、二校。宮一女宮二女。一高の法則という納得がある。なるほどなるほど。…と流し読み(笑)

  • 障子にメアリー さん

    各都道府県の(大学進学に関しての)有力校の学校史および大学合格実績(東大京大+最寄りの地方旧帝大)の羅列で、サンデー毎日や週刊朝日の特集の延長に近いものがあるような気はするが、医学部医学科の偏差値是正を訴えているエピローグにはとても納得した。

  • goldius さん

    あなたの出身高校が名門高校だと思っているのなら、これで確認するといいだろう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

八幡和郎

1951年(昭和26)、滋賀県生まれ。東京大法学部卒業後、通商産業省入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁参事官、通産省情報管理課長などを歴任。退官後は、作家・評論家として活躍。国士館大学大学院客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品