世界と日本がわかる最強の世界史 扶桑社新書

八幡和郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594076405
ISBN 10 : 4594076408
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
311p;18

内容詳細

歴史を戦略的に捉えてこそ日本の進路が見える。西洋史・東洋史・日本史の全ジャンルで話題作を書く著者が挑む驚異の世界全史!

目次 : 第1章 人類・神話・民族/ 第2章 ローマ・ペルシャ・秦漢帝国/ 第3章 仏教・キリスト教・イスラム教/ 第4章 民族移動・宗教政治・商人の活躍/ 第5章 成吉思汗・ルネサンス・オスマン帝国/ 第6章 大航海時代・アメリカ・宗教改革/ 第7章 ウェストファリア体制・絶対王制・大清帝国/ 第8章 アメリカ独立・フランス革命・大英帝国/ 第9章 世界大戦・社会主義・ファシズム/ 第10章 国家独立・市場経済・グローバリズム

【著者紹介】
八幡和郎 : 1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学大学院教授を務め、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハイちん さん

    この著者が書いた最強の日本史を読んだので、世界史のほうも読んだ。古代から現代までコンパクトにまとまっているのだが、その分展開が速い。一段落後には5年くらい経っている。ヨーロッパから中東、中国と空間的にも凄まじい距離を移動する。日本史ですらついていけないのに、世界についていけるわけがなかった。まあ歴史という分野はさらっと身につくタイプの知識ではないのはわかっていた。本気で世界史を学びたいなら、本書でわからなかったところをネットなり教科書を使って自分で調べたらいいんだろう。

  • tnyak さん

    通史を読むたびに、高校の時にもっと真剣に世界史を学んでおけばよかった、と後悔の念が湧きあがります。ただ、新書1冊で世界四大文明から近現代史までを記すのは無理があるかな、と思います。短時間で世界史の流れが読めて、面白かったのですが・・・・ところで、最強とは何の中で最強なのでしょうか?

  • ミナ さん

    日本史を理解する上では世界史も理解せねば!と思っていたところに見つけた本。タイトルと帯の「マンガよりおもしろい「八幡通史」」との推薦文などに踊らされ購入。しかし、マンガより面白いわけないじゃん!と現実を思い知らされる。そもそも、日本史でもこの一冊で語ろうと思ったら少ないわけで、それを世界史でするなんて無理な話だ。話はしょっているからわからないし、わからないから面白くない。お手軽に楽しく学ぼうなんて虫のいい話なんてないのだと思った。

  • SINKEN さん

    【総評】――――― 【感想】読みづらい。一旦評価保留。

  • Рома さん

    やはり全ての時代を300ページにまとめる尚且つ分かりやすく伝えるのは至難の技ではないか。私は世界史に関しては素人であり新しい言葉がポンポン出てくる為話についていけなかった。私的に歴史を上手くまとめるにはある主人公を設定する。その主人公から見て多少主観的でもいいから話を進めて行くというのが多少分かりやすい歴史の書き方だと考える。高校で世界史を習った人が見直すための本では。

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八幡和郎

1951年(昭和26)、滋賀県生まれ。東京大法学部卒業後、通商産業省入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁参事官、通産省情報管理課長などを歴任。退官後は、作家・評論家として活躍。国士館大学大学院客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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