伸ちゃんのさんりんしゃ 絵本・こどものひろば

児玉辰春

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494008544
ISBN 10 : 4494008540
フォーマット
出版社
発行年月
1992年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ちえ さん

    広島の原爆資料館にある三輪車。読み返したのは10年ぶりくらいでしょうか、辛くて泣いてしまいました。なんでこんなひどいことが起きなければいけなかったのか、犠牲になった方たちのことを思い、決して繰り返してはいけないと思います。

  • かおりんご さん

    絵本。戦争教材を探していて読む。広島の原爆資料館にある三輪車にまつわる話。

  • LUNE MER さん

    本当かどうかは知らないが、最近では6割の国民が8月6、9、15日が何の日か知らないという衝撃的なニュースを見ました。これはいかんと思い、とりあえずは息子に知識として何があった日かをネット画像も見せながら教えました。まだよくは分からないかも知れないけど、アンテナは張れるようになったと思うので、だんだんと分かってきてくれることを願いつつ。そんな流れもありこの本を読ませてみました。個人的には高一の夏休みの英語の宿題の題材だったことを思い出す絵本。

  • ナヲ さん

    今日は子ども達と平和学習をしました。広島の原爆資料館にもある三輪車。子ども達も真剣に聞いていました。子ども達がこんな思いをすることのない世の中であってほしいです。

  • Cinejazz さん

    1991年8月、新しく生まれ変わった「原爆資料館」に、赤錆びた三輪車が、朝ごはん展示されることになった・・・8月6日のあの日、三輪車とともに、ひとりの少年が原爆に倒れた。戦後四十年、赤錆びた三輪車が語る、ヒロシマの悲劇 ≠「たいけな幼い子どもたちが、大人の戦争の犠牲になって死んでゆく・・・この虚しい現実に、胸が張り裂ける。

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人物・団体紹介

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児玉辰春

1928年、広島県大竹市に生まれる。中学校の教員を退職後創作活動を始め、『まっ黒なおべんとう』『よっちゃんのビー玉』『伸ちゃんのさんりんしゃ』はアニメにもなり、『ひびけ月光の曲』『ヒロシマ心の旅路』『虹の花咲く通潤橋』など、戦争・歴史など幅広い分野で創作活動に入る。特に戦争の悲劇の掘り起こしに力を注

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