中山道の歩き方 木曽路をゆく 贄川宿〜馬籠宿 歴史街道トラベルガイド

児玉幸多

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054012714
ISBN 10 : 405401271X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年11月
日本
追加情報
:
127p;22

内容詳細

1冊で木曽路のすべてがわかる中山道徹底ガイド!山間の情報あふれる木曽路十一宿!今に残る木曽路の旧街道の道筋と、宿場町のありさまを詳細な地図と写真、紀行文で徹底解説。街道歩きの楽しみとともに木曽路のすべてを紹介する中山道トラベルガイドの決定版。

目次 : 贄川宿/ 奈良井宿/ 藪原宿/ 宮ノ越宿/ 福島宿/ 上松宿/ 須原宿/ 野尻宿/ 三留野宿/ 妻籠宿/ 馬籠宿

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • キムチ さん

    単なるガイドブックといえばそれまでだけれど。。繰り返し目を通した。若い頃、時代小説ばかり読み、脳内イメージが街道一色の時期があったり、お女中がたや盗賊、そして籠に乗る人より草鞋を編む人への想いを思い起こした。先日は登山一辺倒の探訪だっただけにR19を走りながら美濃路から木曽路に入り、思考って分離されているんだと苦笑。あ〜ここは木曽路なんだとは当地の人に怒られそう。島崎ものを読み、勝手に嫌い!になり、落合は中津川と近接してると思いこんだり、目からうろこの事実が面白かった。飛騨牛と五平餅、お蕎麦・・定食です。

  • ぴのぴのこ さん

    妻籠と馬籠宿場内は実際に歩いて、馬籠峠から馬籠宿までは歩いたので読んでいて理解しやすかったが、それ以外の宿場および、宿場間の道は、本を読んだだけでは、なかなかすっと頭に入りにくかった。なので、この本を軽く読んでから現地を歩き、またこの本に戻ってくると、この曲がり角はあのあたりだな、とより理解が深まり旅を振り返る良書となると思う。今は足を怪我しているので、足が治ったら中山道をじっくりと歩いてみたい。それにしても「クマ出没」の雰囲気がどうしてもあるため、半ば命がけの中山道の旅となりそうだ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品