ときのそら バーチャルアイドルだけど応援してくれますか? MF文庫J

兎月竜之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040656212
ISBN 10 : 4040656210
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
参加人物・団体
:
追加情報
:
264p;15

内容詳細

今話題のバーチャルYouTuber。その中でもCDメジャーデビューにドラマ出演決定と活躍中の「ときのそら」の公式ライトノベルが登場! 彼女の日常から舞台裏、さらには意外な一面などもりだくさん!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐治駿河 さん

    この作品はVtuberが好きな人しか読まないであろう。特にホロライブが好きな人であればある程度楽しめますが、知識が無い人がラノベとして楽しめるのか疑問ですね。どうしても企画物の作品はこうなってしまいますね。

  • Eidan-sub さん

    今卒業者が半年で5名(紫咲シオンさんで5人目)出ており話題のホロライブの本。 当時はまだ4人だったので、異例だなと軽く思っていたころに、札幌のアニメイトでたまたま購入。 ホロライブの初期の楽しさが詰まった作品でした。それが今はなぜこうなってしまったのか。ホロライブは0から再スタートしない限りもう再生は無理かもしれません。

  • 真白優樹 さん

    今各所で話題のバーチャルアイドル、ときのそら。彼女の日常を綴る物語。―――これまでもこれからも、ずっと私はここにいます。 生放送の舞台裏を赤裸々に描いたり、仲間達と絶叫しながら大冒険してみたり。彼女の動画を見た事があられる読者様であればきっとお楽しみいただける筈の物語であり、笑いと元気が溢れる、読むと元気が湧いてくる物語である。読み終えた時、彼女の事を応援したくなるかもしれない。先ずは彼女の動画を見て、そして読んでみてほしい次第である。皆がいるから彼女はいつもそこにいる。 うん、とても面白かった。

  • ようぜん さん

    最近、ホロライブの配信を観るようになったので読んでみました。4年前に出版された本で、その当時の活動や、今との環境の違いが知れたのは面白かったです。

  • ⇄ さん

    私のときのそらの入口は、今思えば富士葵だったな。Vtuberについて知識が0だった時から、歌はよく聴いてた。YuNiちゃんや、かしこまり辺りは、きちんと”それ”として認識していたのに、ホロライブを、うわ〜多いなあ〜と一括りにしていた中に『Mrs.Pumpkinの滑稽な夢』の、何度も巻き戻して聴いてた高音の歌声を持つそらちゃんを最初は”それ”として認識出来なかったんだよね。再生リストみかえしてびっくりした。そらちゃんに対して、メルメル先輩がした〈天才〉という概念の質問への回答は、機転が利く頭の良さを感じた。

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兎月竜之介

同人文芸サークル『明日から休講です。』の主催者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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