皮肉屋でマイペースな令息は冷遇されても気にしない

兎卜羊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344854710
ISBN 10 : 4344854713
フォーマット
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
448p;19

内容詳細

友達の息子の為にと、親に言われるがまま初対面の相手と雰囲気最悪の結婚式を執り行った、公爵家三男のノエル。しかし旦那様は結婚生活を過ごす屋敷のメイド長と愛人関係にあるらしく、正妻の立場にあるノエルはなぜか旦那様にも使用人にも邪険に扱われていた。
正妻の仕事をさせない、だから相応の態度もない、という支離滅裂な言い分に呆れたノエルは早々に離婚を決意する。
「『屋敷を歩き回るな』とは言われたけど、『屋敷の外に出るな』とは言われてないからね〜!」
そんな図太く逞しいノエルは、本来の仕事である≪オーレローラ国≫の翻訳を行うために毎日屋敷を抜け出し、城下町の王立図書館に入り浸っていた。しかしある日、大きな体を持った小心者の文官・ベルンハルトと出会い、「君の離婚に手を貸す代わりに、オーレローラの言葉を教えてくれ」と迫られて‥‥!?

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読書メーターレビュー

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  • 蒼 さん

    kindle

  • s n さん

    元旦那の子爵令息ごときが三男とはいえ侯爵令息にとれる態度じゃないし、力関係歴然なのに中々離婚できないくだりとか色々うーんって感じだったけど、長官との恋愛自体は面白かった

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