宇宙航路 猫柳ヨウレの冒険 ハルキ文庫

光瀬龍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894564978
ISBN 10 : 4894564971
フォーマット
出版社
発行年月
1999年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
光瀬竜 ,  
追加情報
:
16cm,527p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 亮人 さん

    荒削りすぎで笑ったw。いや、執筆当時はもう10年選手で、『百億千億』や『たそがれに還る』も上梓しており、シッカリした熟練のはずが。荒唐無稽。というか、連作短篇の各話の整合性さえも保たれてないという。もう滅茶苦茶すぎw。でも面白いからイイのだ!!なんてったって主人公・猫柳ヨウレがカワイイ!!ヨウレが荒くれ者たちを率いて、ときには部下に体を狙われたりしつつも、ゴタゴタしながらも、結局は難事を切り抜けていく、という様式美は痛快ですらある。

  • miroku さん

    光瀬龍、やりたい放題!楽しんで書いてるなぁ。「百億の昼と千億の夜」の作家とは思えぬ暴走ぶりにニヤリ。

  • まうやお さん

    『宇宙年代記 合本版』と同時進行で読みました。解説でもありましたがセルフパロディ(そんな言葉があるのかは知らない)なので、オリジナルを後から読んで、ここかぁと感動したりしてます。おちゃらけてはいますが、無常観というのでしょうか、その辺は共通しているのかと思います。

  • 斑入り山吹 さん

    昔トクマ文庫で出たのを持っている。表紙は萩尾望都だった。続があったのを知って、それならとハルキ文庫で両方手に入れた次第。だってこちらの方が字が大きいでしょう?ウン十年ぶりに読んでみた感想は、うーん…、初恋の人には会わない方が良かったのかも、とか思ったり。はっちゃけすぎ、セクハラ方面に。隙あらば襲ってやろうというおっさんどもとずっと一緒にいようと思うヨウレの気が知れん。SF方面でいえば、やっぱ古き良き時代ですねぇ。無条件に話が出来るってところがねぇ。あの時代に読めばそれなりに面白かった、というところだね。

  • tgw さん

    解説で大森さんもいってるけど…これホントに光瀬龍?ぶっ飛んでて軽快な宇宙SF。でも、どの話もなんとなくパターンが一緒だし、何より読者が光瀬龍に期待するのはこういうものじゃないと思うんだが。雑誌連載当時は人気が高かったらしい。

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