世界史が面白くなる首都誕生の謎 光文社知恵の森文庫

光文社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334788025
ISBN 10 : 4334788025
フォーマット
出版社
発行年月
2022年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
250p;16

内容詳細

その都市はなぜ「首都」となったのか?天と地を結ぶところにあった、連邦を構成する諸地域の中央に位置する、軍事的に守りやすく攻められにくいなど、首都の成り立ちは、その国の歴史と文化を凝縮している。権力と繁栄の象徴でもある首都誕生の物語を通じて世界を知るとともに、日本における遷都の歴史と将来の首都移転の可能性を探る。

目次 : プロローグ 首都の成り立ちを象徴する三都/ 第1章 ヨーロッパ1/ 第2章 ヨーロッパ2/ 第3章 中東・アフリカ/ 第4章 アメリカ・オセアニア/ 第5章 東アジア/ 第6章 日本

【著者紹介】
八幡和郎 : 歴史家/政治評論家。滋賀県大津市出身。東京大学法学部卒業。1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。フランス国立行政院(ENA)留学。パリ・ジェトロ産業調査員、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。1997年退官。徳島文理大学教授(2004年〜)、国士舘大学大学院客員教授(2016年〜)。新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・ネット番組等多くのメディアで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • rosetta さん

    暇つぶし

  • Hiroki Nishizumi さん

    首都構築は一筋縄ではいかぬことがよく分かる

  • ひで さん

    #読了 都市に関する雑多な情報が、溢れかえっている印象。 だけどこの本の本質は、首都移転構想だね。各コラム(ちょっとフォントが読みにくい)や、特にあとがきにその想いが溢れている。 俺も昔から、京都還都&新首都建設に大賛成。実は40年近く昔、岡山県の地盤の固さは日本でもトップクラスと知り、中学校の教室で岡山遷都論をブチ挙げて失笑されたものだ。

  • kengoshi さん

    首都移転したいということね。その可能性と歴史をまとめた本。グルメ情報が良し。東京一極集中は確かに問題。政治と文化は分けてもいいと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品