「いやし」としての音楽 江戸期・明治期の日本音楽療法思想史 日文研叢書

光平有希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784653043683
ISBN 10 : 465304368X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
287p;22

内容詳細

目次 : 序論(研究の背景及び先行研究/ 本書における「音楽」及び「音楽療法」の定義 ほか)/ 第1章 江戸期日本養生論にみられる予防医学としての音楽―貝原益軒の養生論を中心に(江戸期に刊行された養生書における音楽/ 江戸初期にみられる音楽効能説へのまなざし ほか)/ 第2章 明治前期における音楽療法の黎明―神津仙三郎『音楽利害』を中心に(明治前期における西洋音楽療法論の流入/ 神津仙三郎『音楽利害』執筆の背景及び全体の構成 ほか)/ 第3章 明治後期における音楽療法の展開―呉秀三による音楽療法実践を中心に(西洋音楽療法受容の勃興/ 呉秀三による東京府巣鴨病院での音楽療法実践 ほか)/ 結論

【著者紹介】
光平有希 : 1982年、広島県生まれ。2016年、総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻博士後期課程修了(博士:学術)。現在、国際日本文化研究センター機関研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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光平有希

1982年、広島県生まれ。国際日本文化研究センター特任助教。博士(学術)。総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻博士後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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