マイ・ソング 亜美・それから 星海社FICTIONS

倉田悠子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065235096
ISBN 10 : 406523509X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;19

内容詳細

紫綬褒章受章作家・稲葉真弓がかつて「倉田悠子」の別名義で著した、『くりいむレモン』の絶品ノベライズ。野々村亜美は、最愛の義兄である宏を追ってロンドンに旅立つ。しかし、そこで待っていたのは宏の不義という残酷な事実だった。ショックを受けた亜美は道ならぬ契りを繰り返し、やがて成長して「宏よりも大切なもの」を見つける。彼女はアイドルの晴れ舞台たるコンサートで、自らの思いを宏に伝えるため、力の限り歌う!

【著者紹介】
倉田悠子 : 1980年代半ばから90年代初頭にかけ、『くりいむレモン』シリーズのノベライズをはじめとする“美少女小説”を数多く執筆する。長らく覆面作家として活躍してきたが、2014年、紫綬褒章受章作家・稲葉真弓の別名義であったことを明かした。同年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆぽんぬ さん

    『何かが音もなく崩れたあと、ぽっかり開いたところから、別の何かが生まれてくるのね』初めて読み終えたとき、煮え詰まっていた毎日に、光が差し込んできたように思えた。希望のような物語。個人的には、倉田悠子の最高傑作だと思ってる。

  • あつべよしき さん

    これは亜美のファンになるわ。成長した主人公が「さよなら、好きだったよ」って言えるようになる話がほんと好きだって再確認した。

  • せいじ さん

    何か小説版独自の展開があるかと思ったけど、ほぼアニメ通りの展開でしかなくて残念。

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倉田悠子

1980年代半ばから90年代初頭にかけ、『くりいむレモン』シリーズのノベライズをはじめとする“美少女小説”を数多く執筆する。代表作である『黒猫館』『続 黒猫館』は、2020年に『黒猫館・続 黒猫館』(星海社FICTIONS)として復刊された。作品多数。長らく覆面作家として活躍してきたが、2014年、

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