なぜかクラスがうまくいく教師のちょっとした習慣

俵原正仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784313652125
ISBN 10 : 4313652124
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
21cm,129p

内容詳細

クラスをまとめるなら「普通の子」に注目せよ。試してみるうちに、クラスがいつの間にかまとまっていく、何より学級担任が楽しくなる、ベテラン教師の毎日のちょっとした習慣を紹介。

【著者紹介】
俵原正仁 : 1963年、兵庫県生まれ。通称“たわせん”と呼ばれている。兵庫教育大学を卒業後、兵庫県の公立小学教諭として勤務。「笑願の教師が笑願の子どもを育てる」という『笑育』なるコンセプトによるユニークな実践は、朝日新聞、朝日放送「おはよう朝日です」などマスコミにも取り上げられた。教育雑誌に執筆多数。教材・樹業開発研究所「笑育部会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さなごん さん

    友人のレビューを見て購入。イラスト入り、項目別でさらっと読める。こうした当たり前のこと、ちょっとした習慣を昔は自分で見て学んだり周囲が教えてくれたりしたのかな。こうしてまとまっているのは非常にわかりやすい。新学期に向けて手元に置いておきたい1冊。長女の担任は結構やっていてさすがだな、と思った。この薄さでこの値段はちょっと残念。

  • 家主 さん

    理解しやすく、納得しやすく、自分にもできるかもしれないと思える部分も多くあった。 毎年思うけど、日常の記録を残せるようになりたい!

  • こりん さん

    久しぶりに再読。新学期に向けてのヒントをゲット!わくわーく♪

  • Musica さん

    のびたか、伸びないか。聞いている子を褒める。机間巡指。クマ丸。自問清掃。そうだ、図書館へ行こう!イラストもかわいい。

  • kei さん

    印象に残ったのは“Bの視点”と“プロの教師なら朝に必ずやること10箇条”だった。Bの視点は、実習の指導教諭の先生の言葉とも重なった。これを頭に入れておくと、授業がやりやすくなった。また、朝に必ずやること10箇条はできそうでできないことでもある。特に何もうまくいかなくなって落ち込んでいる時には、職場に行くのは気が重くなる。バロメーターでもあり、“当たり前のことを当たり前にできる”これこそがプロ意識になるんだと実感した。私にとって、たくさんのヒントがあり前向きになれた本だった。

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人物・団体紹介

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俵原正仁

兵庫県芦屋市立打出教育文化センター学校支援相談員。1963年、兵庫県生まれ。兵庫教育大学を卒業後、兵庫県の公立小学校教諭として勤務、教育委員会事務局、教頭、校長を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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