山形の城と戦国世界

保角里志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862152497
ISBN 10 : 486215249X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;21

内容詳細

山形県には今でも中世の城跡がたくさん残る。最上氏・大宝寺氏らの武家領主が拠点とした城、鮭延氏・天童氏・寒河江氏等の国人領主層の城、村の領主(地侍層)が築いた城、戦争に備えた陣城跡など、多様な性格をもつ城跡群だ。本書は、著者の長年にわたる縄張調査をもとにした、地元でしか解明できない城の実態と戦国世界のありようを描き出す。

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人物・団体紹介

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保角里志

1950(昭和25)年、山形県東根市生まれ。山形大学人文学部文学科史学専攻を卒業。現在、日本考古学協会員、中世城郭研究同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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