CD

Coyote

佐野元春

基本情報

カタログNo
:
POCE3804
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

佐野元春14枚目となるオリジナルアルバム。いまだに好奇心を失わず貪欲にそして果敢に新たな試みを取り入れ、毎回そのサウンドには驚かされる。時代に迎合するのではなく、自ら取り入れリンクすることによって常に進化するその姿勢が新たなファン層を開拓している。今回は10年来のバッキング・バンド「ザ・ホーボー・キング・バンド」を離れ深沢元昭(Mellow Head)、小松シゲル(Nona Reeves)、高桑圭(Great3)というメンツと共に創りだした。この辺りのチョイスもサスガ!といったところ。『Coyote』と名づけられたこのアルバム、佐野元春曰く『“コヨーテ”と呼ばれる、あるひとりの男の視点で切り取った12篇からなるロードムービであり、その映画の「架空のサウンドトラック盤」という想定で作ってみた。』とのこと。

内容詳細

通算14作目となるオリジナル・アルバム。“コヨーテ”という男の視点から綴った架空のロード・ムービーのサントラという設定がユニーク。バック・バンドにはmellowheadの深沼元昭らが参加している。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Part 1: : 星の下 路の上
  • 02. Part 1: : 荒地の何処かで
  • 03. Part 1: : 君が気高い孤独なら
  • 04. Part 1: : 折れた翼
  • 05. Part 1: : 呼吸
  • 06. Part 1: : ラジオ・デイズ
  • 07. Part 2: : Us
  • 08. Part 2: : 夜空の果てまで
  • 09. Part 2: : 壊れた振り子
  • 10. Part 2: : 世界は誰の為に
  • 11. Part 2: : コヨーテ、海へ
  • 12. Part 2: : 黄金色の天使

総合評価

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まず私は、悪魔と天使がせめぎあう感覚で世...

投稿日:2008/06/13 (金)

まず私は、悪魔と天使がせめぎあう感覚で世界をとらえていないので佐野が荒野を嘆き、天使を夢みるイメージに以前のように共感出来ない。またそれらは年を重ねた佐野に言われると、私は酷く単純で青臭いモノだけにきこえてしまう。その世界観を飛越えたところに目指すべきものがあるんじゃないのか、と私は考える。音楽/言葉共に痩せ細る一方の佐野元春を「フルーツ」からずっと感じたままである。全然良くない。

goyoda さん | jp | 不明

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10代で”Heart Beat”, ”Someday”でフ...

投稿日:2007/07/29 (日)

10代で”Heart Beat”, ”Someday”でファンになった。今は子持ちの親父になって、元春から離れていた。たまたま立ち寄ったCDショップで、このアルバムを見かけて買ってしまった。 「つまらない大人になりたくない。」と思っていたのに、つまらない大人になってしまった自分にも、元春の音楽は語ってくれた。一見地味だけど、最高のアルバムです。

ゆらゆら さん | 東京 | 不明

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泣きました。ただただ泣き続けました。生き...

投稿日:2007/07/19 (木)

泣きました。ただただ泣き続けました。生きてるのがつらいです。でもこのアルバムが寄り添ってくれました。ありがとう。

ドロシ−パ−カ− さん | 新潟市 | 不明

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