図説 西洋建築の歴史 美と空間の系譜 ふくろうの本

佐藤達生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760698
ISBN 10 : 4309760694
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
追加情報
:
22cm,143p

内容詳細

ギリシア、ローマ、ルネサンス、ロマネスク、ゴシック、バロック、新古典主義…。2500年に及ぶ壮大な西洋建築の歴史を、二つの流れから読み解く。西洋建築の見方がわかる決定版ガイド。

【著者紹介】
佐藤達生 : 1952年、新潟県生まれ。名古屋大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科博士前期課程修了。1983年、名古屋市都市美観建築賞共同受賞。1986年、『ゴシック空間の形成過程に関する研究』で工学博士。1987年、同研究にて日本建築学会東海賞受賞。1990年〜2001年、ハギア・ソフィア大聖堂(イスタンブール、トルコ)の学術調査隊に測量の責任者として参加。大同工業大学教授。専門は西洋建築史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • OKKO (o▽n)v  終活中 さん

    【修論提出記念読了登録祭り】【定番】やっぱ教会堂の部品がわかんなくなったらまずはこれだね〜カラーできれいで。しかし何年経ってもゴシック教会内部の細かい部品が頭に定着しなくて困っちょる ◆今回はオーダーそのものとかコロッセオの1階から最上階までのオーダーの構成とか今一度「バロック教会の面構え」についての確認などなど。コロッセオのオーダーが記憶の順番と違ってて焦る。確認を怠ってはいかん ◆前回の感想「ロマネスク」への疑問……うービギナーなこと言ってるね(笑)今も修行中だが、ロマネスクは古典じゃないと思うww

  • aisu さん

    初心者にわかりやすい解説。美しい写真がたくさん。

  • ik さん

    写真が多く、巻末の建築の大きさ比べなどは非常に参考になるが、ロマネスクとゴシックを切り分けて論じる二分法には疑問が残る。ロマネスクという言葉自体が「ローマ風」であり、ローマ建築の要であるアーチを多用しているこを踏まえれば、古典からの完全な断絶を強調しかねないこの分類の仕方は誤解を生みやすいのではないだろうか。と、またアルプスの北と南の流れの大きな違い、ビザンティン建築との比較なども入っていると嬉しいかなと思う

  • Ighen さん

    近代の建築や西洋建築の起源にあたる中東地域の建築は掲載されていないが、写真が沢山用いられていて面白かった。ギリシアから新古典主義までの西洋建築史の流れを知りたい人にオススメです(*^^*)

  • すがし さん

    西洋建築についての基本書。この本自体だけでも建築に対する見方が変わったし、他の建築関係の本を読む上での基本書になってくれると思う。

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佐藤達生

1952年新潟県生まれ。1978年名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程修了。工学博士。大同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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