モーロ人は馬にのって アンダルシアで舞い、耕し、生きる

佐藤花那子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759260816
ISBN 10 : 4759260811
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
追加情報
:
19cm,207p

内容詳細

目次 : 春(レダマ集落/ マヌエルとの出会い ほか)/ 夏(猫のいない朝/ 夏の日の鯛ちゃん ほか)/ 秋(スペインでは雨はおもに広野に降る/ 哀しみは疾走する ほか)/ 冬(マタンサ(屠畜)/ 赤い靴 ほか)

【著者紹介】
佐藤花那子 : フラメンコ舞踏家・執筆家。仙台市に生まれる。早稲田大学第一文学部演劇専修卒業。テレビ番組制作会社オン・エアーで制作デスクを務めた後、1990年渡西。1993年からソリストとしてスペイン各地の主要劇場、フラメンコ・フェスティバル、ペーニャ(フラメンコ愛好クラブ)などで活動を始める。現在、スペインでもほとんど消滅したバイレ・ヒターノ(純粋なフラメンコの踊り)の継承者として識者から高く評価されている。2001年、部落解放文学賞(記録文学部門)受賞。2002年、文学メルマ新人賞(優秀作品)受賞。スペイン・カディス県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nob sat さん

    時にまったく自分のテリトリーにないものを読んでみるのも良いものだ。テレビを見てて眠ってしまって、夜中に目を覚まして、存外面白い番組に当たる時があるが、そういう感覚になる。ちなみに、この本は、スペインのアンダルシア地方(カディス)に住む日本人のフラメンコ・ダンサーの書いたエッセイです。

  • Shinichi Tañiguchi さん

    15年ぶりくらいに再読。アンダルシア郊外でこカンテ・ヒターノの主、アグヘータとの生活が飄々と語られる。最後の淡々とした感じも味わい深い。

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佐藤花那子

フラメンコ舞踏家・執筆家。仙台市に生まれる。早稲田大学第一文学部演劇専修卒業。テレビ番組制作会社オン・エアーで制作デスクを務めた後、1990年渡西。1993年からソリストとしてスペイン各地の主要劇場、フラメンコ・フェスティバル、ペーニャ(フラメンコ愛好クラブ)などで活動を始める。現在、スペインでもほ

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