岩波講座 物理の世界 フェルミ液体から超伝導へ 3 凝縮系における場の理論

佐藤文隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000111218
ISBN 10 : 4000111213
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,82p

内容詳細

超伝導や相転移など、凝縮系の豊かな物理現象を記述する言葉ともいえる場の理論を、温度グリーン関数、線形応答理論といった巧妙な手法とあわせて解説し、電子間の斥力からいかにして超伝導が出現するかを示す。

【著者紹介】
山田耕作 : 1942年生まれ。1965年大阪大学理学部物理学科卒業。現在、京都大学理学部物理学教室教授。専門は、凝縮系物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nautilus さん

    最初は余裕で読み進んでいたが急に難しくなった。薄いからしょうがないけれど、手を動かさないことが一番の原因だ。基礎を固めてからもう一度読んでみたい。

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人物・団体紹介

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佐藤文隆

1938年山形県鮎貝村(現白鷹町)生まれ。60年京都大学理学部卒。京都大学基礎物理学研究所長、京都大学理学部長、日本物理学会会長、日本学術会議会員、湯川記念財団理事長などを歴任。1973年にブラックホールの解明につながるアインシュタイン方程式におけるトミマツ・サトウ解を発見し、仁科記念賞受賞。199

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