はじめての制御工学 改訂第2版 KS理工学専門書

佐藤和也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065137475
ISBN 10 : 4065137470
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;21

内容詳細

大好評の古典制御の教科書の改訂版。オールカラー化、より丁寧な解説で、さらに分かりやすく。演習問題も倍増で、パワーアップ!

【著者紹介】
佐藤和也 : 博士(工学)。1996年九州工業大学大学院工学研究科設計生産工専攻修了。現在、佐賀大学大学院工学系研究科教授

平元和彦 : 博士(工学)。1994年秋田大学大学院鉱山学研究科生産機械工学専攻修了。現在、新潟大学大学院自然科学研究科教授

平田研二 : 博士(情報科学)。1999年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了。現在、富山大学大学院理工学研究部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はんま さん

    「はじめて」をつけるには初見殺しであるが、全体を概観して何が分からないかを整理するには役に立つ。

  • 舫 さん

    本当に初めてなら、他の本で予備知識があったほうが良いと思います。例えば、『絵ときでわかる自動制御』オーム社など。

  • T.A さん

    まず、講義5の1次遅れ系の応答特性や、講義7のシステムの極(根)と安定性について、分母多項式=0の解から判別できる点が参考になった。本書の後半である講義12以降では、ボード線図から読み取りシステムの安定性を判別する手法も記されている。また、講義3で伝達関数を用い、微分方程式を代数方程式に置き換え、講義11で周波数領域に拡大する手法はシステムの応答を考えるのに役立つ。更に、講義8で制御器(コントローラ)設計に関して、制御対象の特性を正確に予想し得ないことからフィードフォワード制御で考えることが印象的だった。

  • miura さん

    図は多いし、フルカラーなのは凄い。 ただ、「はじめて」ついていても一読ではほぼ呑み込めていない…

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

建築・理工 に関連する商品情報

おすすめの商品